<独り言>
大和証券本社グループが決算を公表。
第4四半期の決算を見る限り、印象は野村證券よりはましだが、現状の金融市場の環境下においては、証券業界が厳しい収益環境であることが確認された。
- 増収増益だが、マイナス金利導入時のトレーディング収益が寄与した模様であり、どちらかというと一時的要因とみられる。
アセットマネジメント部門
- 減収減益。運用資産残高減少が減収減益をもたらした。
投資部門
- 減収減益
6カ月株価推移
2年間株価推移
(注)投資判断はご自身でお願いします