ある程度は予想していた展開だったので流れに素直に乗って一稼ぎすることができましたが、流石に107円台に差し込むというのは予想を超えていましたね(。ω。*)))ドテッ
まさに今日はジェットコースター相場でしたが、こういった相場状況と現実のギャップというのを見極められるようになると、相場の攻略がかなり楽になってくると思うので、その辺を意識しながら日々の報道を見ておきましょう。
いつものように昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(27日)の東京市場は、1ドル=111.00〜111.30円台の狭めのレンジでジワリと押し下げられました。FOMCや日銀イベントを控えていたことから様子見ムードとなっており、利食いに押されて日経平均が弱含む中でドル・円も下落した。
海外市場は、1ドル=111.00〜111.70円台で全体的には堅調な動きとなっています。欧州市場では、狭いレンジでの値動きながらも、東京市場とは逆に小じっかりでした。
NY市場でも小じっかりとした流れは続き、日本時間未明に(米)FOMC金融政策発表では、市場の想定ほどタカ派的な内容ではあったものの、「世界経済と金融動向がアメリカ経済にリスクをもたらす」といった文言が削除されたこともあってか発表直後に瞬間的に乱高下し、高値と安値をつけています。
今日は序盤からドルを買い戻す動きが優勢でしたが、(日)日銀金融政策決定会合・結果発表で現状維持が伝えられると、これまで追加緩和期待で進んできた相場が一気に巻き戻され、4円近い下落を記録しています。
とりあえず、今日の日銀イベントについて徹底解説して詳しくまとめておきますので、どうぞ最後までお読みいただければと思いますd(・ω・´。)オネガイシマス!
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