《独り言》
おはようございます。
今日もありがとうございます。
日銀決定会合がありますね。ここ数日思惑で大きく変動していますが、今日一日でも大きく動きうると思います。昨晩の米国市場でもFOMCがありましたが、市場は上下に振れた模様です。
個人的には午前中にポジションを閉じておきたいです。
マーケットに乗るのは金融政策の動向を確認してからにしたいです。
ところで昨日、富士フィルム、大阪ガス、JR東日本、野村、京セラ、花王、キーエンス、コマツ、ファナックについての決算メモも書いています。
良かったらご一読ください。
富士フィルム、JR東日本は自社株買いを公表しており、ポジティブな見方をしています。
さて、日経平均CME円建ては17445円。前日日経平均対比で+155円となっていますが、
寄付きは前日から若干高い水準でスタートするという見方です。
今日は上述したとおり自社株買いを公表した富士フィルムとJR東日本を注目しています。
そのほかでは資源関連株や金融緩和の思惑から金融株が強く、昨日強かった内需関連は売られるのではないかとみています。
ただし、午前中限定です。
昨晩の米国市場は、次の通りとなりました。
・株:S&P500は続伸。利上げペースが緩やかになるということが投資家に安心感を与えた。
・為替:1ドル=111.46円。市場参加者は日銀決定会合を注目。
・原油:急反発。1バレル=45ドル台に。生産量減少とFOMC受け買い優勢に。
・金利:10年金利が8bp下落の1.85%。緩やかな利上げペースということで買い圧力が強まった。
という状況。
*別添え画像は前日の主要銘柄の株価変動を示す。
(注)上記について、内容が正確でない場合もあります。個人的に備忘録、自分自身のマーケットの見方をまとめたものです。
投資判断はご自身でお願いいたします。また、予想も含まれていますが、日々変わる情勢に伴い、予想もかわることもあることを含みおきください。4/18