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大麻について

大麻草(=麻)とは、縄文時代の昔より日本人の生活(衣・食・住)と密接に関わってきた植物であり、また燃料用・医療用・祭事用・神事用にも使われ親しまれてきた植物です。


神道においては、大麻は罪穢れを祓うものとされています。
そして、伊勢神宮のお札のことを「神宮大麻」と言い、大麻とは天照大神(あまてらすおおみかみ)の御印とされています。


大麻は天皇一族にとって、稲と並んで重要な植物であった。それは、強い生命力は魂の象徴であり、神の依り代と見られていたからである。大麻が神の依り代とされている神話の一つに、「天照大神の天岩戸隠れ」がある。


江戸時代。鷲神社の周辺では、ちり紙にも使われた浅草紙が大量に生産された。多くの紙すき業者たちは、紙の原料の一部でもある大麻と関係が深かった天日鷲命を祀り、自分たちの守護神とした。そして、この神社から、開運と商売繁盛の象徴である熊手を縁起物とする「酉の市」が始まったのである。


第二次大戦前はその栽培が国家によって奨励されてきました。
第二次大戦後、GHQにより大麻取締法が1945年に制定されました
当時は全面禁止でした。それにより日本の麻産業が壊滅的打撃を受けました
従来は日本全国で麻を栽培していたわけで、いろいろな用途に使っていた
神事にももちろん使っていたんですけれども、それも含めて対日占領政策で規制しているわけです


1948年にアメリカの占領政策によって大麻取締法が制定されるまでは、日本では大麻の成分を抽出した薬が喘息やアレルギー、痛み止めなどに効く漢方薬として市販されていました。


近年、大麻草の薬効は世界的なレベルでにわかに脚光を浴びてきています。

大麻草に含まれる薬効成分を「カンナビノイド」といいます。
ギリシャやインド、中国などの古代医学では、紀元前から大麻の鎮痛作用を治療に利用してきました。さらに、カンナビノイドの働きは近年徐々に明らかになってきており、今後、ガンや精神疾患治療などへの応用が期待されています。


英国では、自然の大麻から抽出したカンナビノイド系を成分とする医薬品「サティベックス」が承認され、2010年6月21日から販売が開始されました。
開発元のGWファーマシューティカルズの発表によれば、サティベックスの治験段階では多発性硬化症の患者の約半数にけいれんの症状の改善が見られたといいます。
そして2010年7月9日、大塚製薬株式会社とGWファーマシューティカルズは、中枢神経疾患およびガン領域におけるカンナビノイドの共同研究契約を締結しました。



しかし、未だ日本国内に於いては産業用大麻の栽培しか出来ませんし、大麻の研究をする事も許されていません

ですから海外で研究するしかないそうです



今日、大麻油「CBDオイル」が届きました

これは違法な物では有りません

CBDオイルにはマリファナとして用いられるTHCという精神変容を引き起こす成分がが含まれていません。また、主にアメリカのメーカーがEU諸国等から産業用大麻を輸入し茎から抽出している物です
何故、葉から抽出した物が駄目なのかは知りませんけど・・・

また、何重もの検査をするためにどうしても高くなってしまうそうです

確かに高いよな~~

10mlで12000円だから・・・


でもこれを使う事で少しでも母が楽になってくれれば良いと思っています

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