今週の方針を考えるにあたり、
買い手のイメージがわかないので
先週と同じく低迷かなと思っていました。
昨日今日で、流れが変わった感じがします。
誰が買ったのだろう?
オイルマネー説が出ているようですが、
ちょっと違和感ありで、
公的年金だろうなと思っていたら、
そんな記事がありました。
日経平均450円高の陰に潜む公的年金
証券部 松本裕子
2016/4/13 15:26日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO99596900T10C16A4000000/?n_cid=NMAIL002
ウワサの域を出ないのですが、
>GPIFとの運用一元化で株式への資産配分を増やす必要がある、
>地方公務員共済組合連合会など3共済との見方がある。
とのこと
また、
> 公的の買いが今日の大幅高を誘発したのであれば、相場の持続性にはやや疑問符がつきそうだ。
>彼らが買うのをやめた途端に再び売り圧力がぶり返す可能性があるからだ。
買い手が誰かによって、今後についての見方も変わる。
引き続き注意が必要ですね。