禁断の「酔ングトレード」

[元祖SHINSHINさん]

あまりに多忙なもんで、ご無沙汰しています。

「仕事－読書－飲みニズム－雑用－デイトレード」という循環がめまぐるしく。

この流れの中に、期限切れアプリの管理が続々と乱入してきており。

 

なんでもそうだけれど、

慣れっていうものは凄い威力のあるもので、

だんだん、だんだん、遂行スピードが加速してきており、

毎日がえらく充実している。

 

ところがこのあいだ、つい調子に乗って、

スナック門にて、２年ぶりくらいで中学同級生の兄貴と遭遇し、

大盛り上がりしてしまった。

 

そこでどーいうわけか、

オイラは禁断の「酔ングトレード」に手を出してしまったのだ。

 

売りと買いを間違え、さらにミニとラージを間違え、

酔ったまま携帯から発注してしまったようだ。

 

翌朝、二日酔いのまま目が覚めて、

カブステーションをみて目が点になった。

 

「発注した覚えのない玉が、勝手に走ってる・・・」

 

しかも、すっごく負けている。

それまでの11営業日・連続勝利してきた金額が、すべてぶっ飛んで足が出てしまっている。

 

そう思ったとき、カブコムから携帯へ電話が来た。

どうやら、前の晩にオイラが「発注した覚えのない玉が、取り消しできない」などと、

メールを送っていたらしい。

 

もう金輪際、「酔ングトレード」は止めよう。。