中国の旧正月、春節の8日、中部空港で、名古屋市内の百貨店や量販店の関係者らが外国人向け情報誌「名古屋ナビゲーター」を旅行客らに配ったそうです。
情報誌はジェイアール東海高島屋や大丸松坂屋百貨店、名古屋三越、ドン・キホーテ、マツモトキヨシなどが昨年7月に立ち上げた名古屋インバウンド実行委員会が発行し、この日、各店の従業員が振り袖や制服姿で到着客らが詰めかけるロビーで手渡したそうです。
観光や買い物、グルメ情報をまとめ、英語、中国語など5カ国語で計10万部を発行しており、ホテルや観光案内所などでも配るそうです。
実行委の中村好明委員長は「国内ではライバルでも、インバウンド客に対してはみな仲間。結集することで名古屋を広くPRすることができる」と話したとのことです。
たしかに今日の昼食時にツアー客で貸し切りになっていたお店がありました。
名古屋も爆買いで潤うかもしれませんね。
9022:22,480円、 8233:988円、 3086:1,566円、 3099:1,431円、
7532:3,750円、 3088:5,380円