yoc1234さんのブログ
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米で住宅救済法案、成立へドルは株は
米で住宅救済法案、成立へ 公的資金注入に道
2008年7月27日1時32分 【ワシントン=西崎香】米議会上院は26日(日本時間27日未明)、低所得者向け(サブプライム)住宅ローン問題の対策として、政府系住宅金融機関(GSE)の支援や最大3千億ドル(約32兆円)のローン救済策などを盛り込んだ大型の住宅法案を可決した。下院はすでに通っており、ブッシュ大統領の署名を経て成立する見通し。 (asahi)
ついに住宅救済法案が成立です。気分的に来週のドル相場は上昇し、ダウ先物も上昇でしょう。大きく動くでしょう。そのせいかどうかわかりませんがマケイン氏の支持が上回っているようです。今週のテーマはドル110円日経平均15000円がテーマになりそうです。お祭り騒ぎで原油も100ドルまで下がるかがポイントでしょう。
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この辺はまだ話の流れだけで楽観できませんね、表面上のでは対策を出さなければならないので・・・・その流れとしての遅かれ早かれの決定と個人的に思います。
中身を具体的にどう進めて処理されてゆくのかは良く分からないし、規模が規模ですから一長一短に片付く問題とは思えません。
仮にドル110をつけても安定してその水準を維持し続けられるかまだチョット疑問かな~と!?
選挙が近いので無理やり良い方向に持ってゆく流れも見え隠れ(笑)しなくもない気がするのですが。
同時に、貧困層の早期救済も!ローンを安易に組まないシステムやクレジット金利の引き下げも必要です。
救済資金を米国債で日本に押し付けなんて困りますからね。
選挙対策で必死です。この必死さが日本にもほしいですね。
ちっとも終わらない年金、後期高齢者足を引っ張り合うなら1院制度のほうがいいです。定数是正で200人にしましょう。
日本の政府には真剣さが全然伝わってきませんし、実際いい加減なやりかた!。
1院制度は良いかもですね、ずるずる行くよりは・・・・きっぱり決めて欲しい!ついでに中身もきっぱり入れ替えられれば最高です^^。
住宅救済法案が成立⇒来週のドル相場は上昇し、ダウ先物も上昇!
朝から景気の良い話ですね、大歓迎です。
うまく行って欲しいですね。
いい意味ですっきりしたほうがいいでしょう。
変な議員もいなくなります。
自分勝手の読みも楽しいですね。
こうありたいです。
焼け石に水との見方もあります。。。
オペはIt helps だと思うけど。
確かにサブプライム第2弾がきていますが、政府の取り組みがすばやく安心です。10月に解決していないと民主党の大勝でしょう。そうならないことを願います。
>米で住宅救済法案、成立へ 公的資金注入に道
この関係で週明けの米国市場は堅調に推移するのかもしれませんが、良くも悪くも自由の国、アメリカがこのようなある意味、特定の個人支援策を、次々打ち出さなければならない状況をみるにつけ、逆に今後の先行きは相当暗いのではと。
今週は日本の企業も4-6月期の決算発表が本格化しますが、
私は、現在の自分の会社の業績から推測して、市場の予想より相当悪いものになると考えています。よって、週初めに上記のニュースで日経平均が上昇するようであれば、持ち株を一旦手じまいして、ショートポジションを取りたいと思っているのですが。
それも一手ですね、どう考えるかはその人の自由。
業界によってそれぞれ良い悪いがあります。
問題は決算の結果よりも今後どうなるかだと思います。
悪いのは当たり前で、それを織り込んで売られてきました。
これから反転するかどうかは市場が決めます。
ワザワザありがとうございます。