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【日経暴落】日銀の早期追加緩和も?甘利リスク
今年は中国ショックに始まり、株安・原油安といったテーマで動いてきましたが、徐々にこれらに対する反応が薄くなり、為替は落ち着いていますね(o´ω`o)ボー
まぁ日経平均などは2日に1回は暴落していたような感じでしたから、これぐらいの下げならもはや想定の範囲内といったところなのかもしれません。
そして、市場が冷静になるにつれ、甘利リスクや消費増税の先送り論、さらには日銀の追加緩和などといった足元の材料に対して注目が集まりつつあるようです|ω・`)ジー
まずは昨日今日からのドル・円相場を振り返っていくと、昨日(25日)の東京市場は、1ドル=118.40〜118.80円台での値動きとなりました。オープン直後こそ下押されたものの、その後はジワジワと買い戻されて上値を伸ばしました。
海外市場は、1ドル=118.10〜118.70円台でやや軟調な推移でした。欧州市場では、序盤にサウジアラビアの国有石油会社がシェア拡大を目指すと報道があったことで原油価格が下落し、株安とともにドル・円も押し下げられる展開でした。
NY市場では、ブルームバーグから日銀が追加緩和をする可能性があるといった見方が示されたことで、円売りが強まる場面もありましたが、株安・原油安の中で上値は重く、伸び悩んでいます。
今日の東京市場も動意に乏しい展開が続いています。 まぁ大きな材料がない限りは一段高は難しそうですね。
それでは、急速に注目度を増しつつある日銀の追加緩和について、最新情報を交えながら解説していきますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。
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