外資、機関投資家が底値で集めてたのを売りにきたかな。
まだこのくらいあがったところで利は薄いのでもう少し上げてくるでしょう。
一方的に上がるわけではなく自分たちは演出だけして天井で売るつもりだから他が買い疲れてもみ合う展開になると演出してまだ上がると思わし、また買い疲れると演出しを繰り返すから階段状に上がっていくだろう。
で自分たちの持ち玉を売り切ったら今度は反転売りポジ。
どんどん売り込んで上がらないようにし、上がろうとする頭を叩くので心理的に弱気になりどんどん値が下がり思惑通りと。
また底値で集めて上げ演出の一連ループの繰り返し。
外資系には大きな敵のなく個人投資家や小口機関が多い東京市場は思惑通りに進んでくれるおいしい市場。
見方を変えればそういった大きなところについていけば利が取れるという市場でもあるわけで個人投資家にもやりやすいということなのかもしれない。
自分はこういったことを考える前に買っていた銘柄の損失が大きすぎてこれだけ上げてもなんにもできずただマイナス幅が小さくなるのを見てるだけ。
あと3回ぐらいこの程度の上げがないとトントンにならないぐらい。
今全部ぶん投げてリセットし新たにはじめるという手もあるが踏ん切りが付かない。
いややったほうがいいのはわかる。
どんだけ上がっても19000円台まではあがらないのはわかっているから。
今投げるのは自分を納得させられないと思う。
せめて自分が考える流れの踊り場に来て下げるようなら投げてみるか。
具体的には半値戻しの押し目であがらないときというときか。