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【追加緩和へ?】今夜のECBイベントの見所について簡単解説!
株式市場はもう完全にブレーキぶっ壊れてますねw 今日の日経平均株価も+300円高というウキウキ感の漂う速報メールがお昼ごろに来たと思ったら、15時過ぎには−398円安という絶望のお知らせが・・・。
申年は騒がしいとか言ってましたけど、騒がしいなんてレベルじゃねーぞっていうo(`ε´*)oプンプン!! まぁ株価については、もはやどうしようも無いというか、落ち着くまで待つしか無いでしょう。
そして、今夜はこの相場を左右する可能性のあるイベントとして、21:45(欧)ECB金融政策発表、22:30(欧)ドラギECB総裁・定例記者会見が予定されています。前回、昨年12月には市場の期待を大きく裏切る小粒な緩和で市場にショックを与えましたが、果たして今回は・・・。
いつものように昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(20日)の東京市場は、1ドル=116.60〜117.60円台で1円幅の下落を記録しました。前日のNY市場からの原油安・株安の流れを引き継ぐ形で日経平均が今年一番の暴落となり、ドル・円も値を下げ続ける展開となりました。
海外市場は、1ドル=115.90〜116.90円台で116円台を割り込む場面も見られました。欧州市場では、株安・ドル安の動きが止まらずに115円台をつけたものの、直後に買い戻されて1円幅の急騰を記録するなど、荒い値動きが続きました。
NY市場では、原油安の動きがとまらず下値を模索し続ける中でNYダウも大暴落となりました。ただ、ドル・円相場は一定の底堅さを見せており、株価が下げ幅を圧縮すると反発しています。
今日は日経平均株価の反発とともに上値を伸ばしましたが、結局は大きく反落してしまったことで116円台前半に差し込む場面もありました。
もはや株価の値下がりについていけないといった感の出始めた為替相場ですが、やはり株価が上がってリスクオン(選好)とならなければ上値の重さは変わらないでしょう┗(; -`д-)┛オモー
そして、今日のECBイベントではさらなる追加緩和が近づいているのかどうかを推し量ることになりそうです。見どころなどについてまとめておきますので、ぜひお読みいただければと思います。
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