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【リスクオン?】中国GDPは25年ぶりの低水準も安心感

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午前に発表された(中)10-12月期四半期GDP+6.8%と事前予想を0.1%下回ったものの、それほど悪くはない数字ということもあってか、市場は概ね好感して株価が買い戻される展開となっています((安*´∀`pqヨカッタpq´Д`*心))

まぁこれで中国の昨年1年間のGDPの伸び率は前年比で+6.9%と25年ぶりの低水準となりましたが、とりあえずは一安心といったところなんでしょう。懸念が異常に強まっていましたからね。

エコノミストは依然としてこの結果に懐疑的な見方を強めているものの、今の相場で問題となっているのは本質的な部分ではなくまさに雰囲気なので、あまり関係ないでしょう。

↑25年ぶりの低水準となったものの、中国の覇権は続くのか?
いつものように昨日から今日にかけてのドル・円相場を振り返っておくと、昨日(18日の東京市場は、1ドル=116.60〜117.30円台で小高く推移した。週明けは比較的落ち着いた推移となっており、中国の株価が反発してわずかに人民元高となったこともあって、ややドルが買い戻されました。

海外市場は、1ドル=117.00〜117.40円台での小動きでした。欧州市場では、株価の上下に対して神経質な動きを見せ、レンジ内での上下となりました。NY市場はキング牧師の誕生日(祝日)で休場となっており、参加者の少ない中で小動きを続けていました。

今日は冒頭でも書いたように、中国への過度な懸念が後退して株価とともに反発しています。まぁ株価の戻りが限定的な中で比較的しっかりとしていますから、今後、株価が急騰する場面では大幅な上昇が期待できるかもしれませんね。

とりあえず、今回の中国GDPに対するエコノミストの見方や今後の展望についてまとめておきますので、興味がある方はぜひお読みいただければと思います(*´▽`*)ノ))

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