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売りのほうが予想しやすい状態

最近の売買予想の投稿は、売りの予想ばかりですが、
予想の根拠は、会社が発表する業績予想の下方修正や
減損損失など特別損失の計上です。


資源関連の減損損失など特別損失は、これからも
顕在化するんでしょう。


今の環境だと、下がる銘柄を予想するほうが
容易かなと思います。(ほぼ全面安だし)


で、家族会議の結果、信用取引が解禁されたので、
昨日、いくつかの銘柄で、信用売りにトライしました。


結果は、1日で数万円の利益確定。


投資額・期間に比して、リターンが多い。

遠藤照明:452K-440K=11K
ユーシン:461K-438K=22K


遠藤照明は、以前に配当利回りの良さなどから
買を検討して、結局回避した銘柄。
いろんな懸念が顕在化した結果の下落。


ユーシンは、元々下げていたが、
決算修正の内容が悪すぎると思った。

もっとも、両社とも、全体相場の下落傾向も影響しているのでしょう。


また、業績予想下方修正を手掛かりにした売りは、
短期決戦なのでしょう。


住友商事は、減損を開示した後、株価が急落しましたが
翌日には、回復してきている。


業績予想を修正した会社でも、株価が下がらないケースも。
すでに、下方修正を織り込み済みの株価であったとか、
割安で放置されている銘柄とか。


予想に反して、株価が急騰した場合には、損失は青天井。
株価急騰時の自動ロスカットなど
証券会社のシステムの仕組みを活用できれば
リスクは抑えられそう。


しばらくは、業績下方修正銘柄中心に売りから取引
を検討することが多くなりそうです。

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