日経 波乱二日目♪ 《 逆張り信念不足、本来12/16J、》

[gomachan-2015さん]

◆日経平均は、NYダウに習わず、欧州並みの下落になりましたね。

　波乱の１週間～第二日目。(様子見相場≒下落　先物売り仕掛け)

　　NYダウは、本来マイナス圏に沈むところ、WTI原油相場の

　　ウルトラＣで救われた感じでした。

　　原油相場も激しいですね。ジワリジワリの下げ方、強引に値を飛ばして

　　の上げ方。

　　最後は、ショートカバー（カラ売りの買い戻し～かなり積み上がっていた）

　　で、小反発。

　　一方、ドバイ原油はリーマン後の安値を更新したそうです。（１１年ぶり）

 

　　18,565.90  -317.52  ▼1.68%

　　FTSE100

　　欧州株価   5,874.06  -78.72  ▼1.32%　ー産油国（英　北海原油）

 

 

・売買他　・・以下　逆張りETF　Ｘ２種　

　　　ポジション縮小・・日経ダブルインバース（1360）利確。

　　　　　　　　　　　　　　　（ヘボ　～　もっと日経下がった。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本来明日判断(J)だったが。握力（信念）弱い。）

　　　原油ベア（2039）・・昼後、買い増し。（原油先安感から人気出ているようだ。）

　　　　　　　　　　　　　　－２倍型。（野村原油　1699）の逆バージョン。

　　　　　　　　　　　　　　今日は、原油ベア　＞　野村原油　（始値からの上昇幅）

・その他

　　　JAL(9201) ・・原油安メリットで人気だが、日経大幅下落で影響出た感じ。

　　　アイサン、アプリクス、ブロメ　・・途中から、マイナス圏へ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入らずに正解。（後追いは危険。）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー　以上　－

 

^^^^^^12/14夕方ブログ：　日経　米国並みの反応♪　《日米以外も見よう、、》

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★日経平均は、米国並みの反応になりましたね。欧州よりは強い。

　波乱の１週間～第一日目。

18,883.42　▼1.80%　-347.06

　　米国：-1.76％

 

・株価影響の大きい、原油の記事（判り易い）を参考に願います。↓

　　　止まらぬ原油安、何が問題？日本株への影響は？

　　　＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

　http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20151214-00000002-argent-column

　　　どこで下げ止まるか見通せない状況、と見る向きが多数。

　　　　　（12/14　NHK BSニュース　）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー以上ー

 

^^^^^12/14昼ブログ：　日経　欧州並みの反応♪　《日米以外も見よう、、》

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◆日経平均は、欧州並みの反応でしたね。土砂降りの雨。

　先物が執拗な売り仕掛けだったような気がしますが。

18,757.32　-473.16　▼2.46%

　　独：-2.44％　　

　　英：-2.22％

　日米以外も見ましょう。

　また、WTI原油　は、日本時間では、あまり動かない傾向でしたが、続落です。

　欧米時間12/11世界エネルギー機関（IEA）：少なくとも２０１６年末頃まで、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石油の供給過剰が続く見通し。

　また、踊り場から、ホールド組（買い方）が我慢しきれず脱落しそうか。

　石油関係の比重は、海外では大きいですね。

 

・売買他　・・１２月急変時、ポジションを落とす。

　　　以下の方針通り対応。

・その他

　　　国際基準（常識）から外れていそうな、マザーズ/ＪＤＱ値がさ銘柄の動き。（熱病？）

　　　長続きしないだろうと思われます。（２０２０年目標？）後追いは危険か。

・投資は自己責任でお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー以上ー

 

^^^^^^12/13ブログ：喉元過ぎれば・・♪　《日経　土砂降り！、FOMC難題、》　

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★来週から、日経（マザーズ）は、土砂降りの雨になりそうですね。

　私は、咽元過ぎれば熱さを忘れる・・。です。上達しません。

　日本＆米国だけを見ていて油断し、また、チャイナショック時と同じように

　損切り(手仕舞い)でしょう。

　　　（８月　初動で損切り。⇒　その後しばらく、持ち越し無し運用。）

　　　（安易な中長期運用はリスク大。海外要因で大きく振られる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平和な島国ではリスクに気づきにくい。）

　難しいのは、しっかりした経済国（日本、米国）に居住していて、新興国/欧州の苦境を

　想像することだと思う。（イマジネーション。両方の苦境は当面続く。）

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欧州～中国景気減速の影響大。特に鉱業。

　　　　　　（以下、日経225のファストリ、ファナックが不調時の感じ・・。）

　　　　　独DAX ・・ 自動車関連が２割近くと比重大。中心のVWが問題発覚後不調。　

　　　　　英FTSE ・・石油産業の比重大。（BP+シェル　約15％）

　中国～景気減速が止まらない。構造改革を進めているため。

　　　　　これが、貿易相手国への下押し圧力になっている。

 

　いずれにしても、１２月の世界株式市場は、大きな変動に見舞われそうである。

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　　　　《またしても、FOMCは難題に向き合わねばならない。　　　ミラクル↓

　　　　　　　　　～新興国影響。か金融秩序か。　　　　⇒　日欧サプライズ緩和　　》

 

　５月頃に、全資産を投資（1本勝負）してハラハラするようなことは自重し、

　25％以下運用に抑えてはいましたが、やはり、油断でしょうね。

　　（日本、米国だけを見ているエコノミスト、証券会社の買い煽りレーティング　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　も怪しい。）

 

　以前、Ｍさんは、上か下か判らないときは、日経ダブルインバース（1360.1366←1357）で

　保険を掛けていたのを想い出しました。

　その慎重さが欠落している・・。

 

 

・今後の対応

　　　①油断して、想定外の出来ごと。⇒　初動で損切り。　

　　　　　（８月チャイナ・ショックを振り返り。　

　　　　　　　初動が有り、８月底～９月底。世界同時株安、奈落の底へ。同じ展開を想定。）

　　　②しばらく、相場を休む。

　　　③必ず勝てる対策を打つ。

　　　　　　　　売り・・カラ売り出来ず。（口座無し）　　　　　　　　　Ｘ

　　　　　　　　買い・・逆張りETFを買う。（日経ダブルインバース、原油ブル　など）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　原油ベア　○

・暴落の影響度考察

　　　８月、９月チャイナ・ショックでの、チャート　（日経平均、マザーズ）・・添付

　　　　　　⇒　共に、値がさ株を中心に下落幅が大きいだろうと思う。

　　　　　　　　影響期間は、１～２ヶ月間か。

 

・投資は自己責任でお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー　以上　－

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾