★来週から、日経(マザーズ)は、土砂降りの雨になりそうですね。
私は、咽元過ぎれば熱さを忘れる・・。です。上達しません。
日本&米国だけを見ていて油断し、また、チャイナショック時と同じように
損切りでしょう。
(8月 初動で損切り。⇒ その後しばらく、持ち越し無し運用。)
(安易な中長期運用はリスク大。海外要因で大きく振られる。
平和な島国ではリスクに気づきにくい。)
難しいのは、しっかりした経済国(日本、米国)に居住していて、新興国/欧州の苦境を
想像することだと思う。(イマジネーション。両方の苦境は当面続く。)
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欧州~中国景気減速の影響大。特に鉱業。
(以下、日経225のファストリ、ファナックが不調時の感じ・・。)
独DAX ・・ 自動車関連が2割近くと比重大。中心のVWが問題発覚後不調。
英FTSE ・・石油産業の比重大。(BP+シェル 約15%)
中国~景気減速が止まらない。構造改革を進めているため。
これが、貿易相手国への下押し圧力になっている。
いずれにしても、12月の世界株式市場は、大きな変動に見舞われそうである。
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《またしても、FOMCは難題に向き合わねばならない。 ミラクル↓
~新興国影響。か金融秩序か。 ⇒ 日欧サプライズ緩和 》
5月頃に、全資産を投資(1本勝負)してハラハラするようなことは自重し、
25%以下運用に抑えてはいましたが、やはり、油断でしょうね。
(日本、米国だけを見ているエコノミスト、証券会社の買い煽りレーティング
も怪しい。)
以前、Mさんは、上か下か判らないときは、日経ダブルインバース(1360.1366←1357)で
保険を掛けていたのを想い出しました。
その慎重さが欠落している。
・今後の対応
①油断して、想定外の出来ごと。⇒ 初動で損切り。
(8月チャイナ・ショックを振り返り。
初動が有り、8月底~9月底。世界同時株安、奈落の底へ。同じ展開を想定。)
②しばらく、相場を休む。
③必ず勝てる対策を打つ。
売り・・カラ売り出来ず。(口座無し) X
買い・・逆張りETFを買う。(日経ダブルインバース、原油ブル など)
↑
原油ベア ○
・暴落の影響度考察
8月、9月チャイナ・ショックでの、チャート (日経平均、マザーズ)・・添付
⇒ 共に、値がさ株を中心に下落幅が大きいだろうと思う。
影響期間は、1~2ヶ月間か。
・投資は自己責任でお願いします。
ー 以上 -
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