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世界株価 全面リスクオン♪《勝負は別!》

★若干の懐疑派(日銀 10/30、11月)も存在しますが、世界的なリスクオンの

 うねりは、当面継続しそうです

 この上昇スパイラルを、うまく勝利に結び付けたいものです。

 

 下駄を履くまで油断は禁物です。

 勝負は、勝ったと思った刹那、勝利の女神は掌から逃げていくものなのです。

 勝負の神様は細部に宿る!。・・http://ajickrblog.livedoor.biz/archives/1258814.html

  (元サッカー日本代表監督 岡田武史 名言集)

 

 欧州、中国・・景気刺激策 → 株高

 米国、日本・・上記を好感・買い安心感(業績好調) → 株高 

 

 

・10/23 NY野村証券 ↓

本日のポイント

<株式市場>

中国人民銀行が1年物貸し出し金利および1年物預金金利をそれぞれ25bps引き下げ、また、銀行預金準備率も50bps引き下げた事を受け、中国の景気浮揚策を好感して、市場にはリスクオンのスタンスが広がった。

 

欧州株式市場がラリーとなったのに続き、NY市場も続伸して寄り付いた。

 

また、昨日引け後発表のマイクロソフト(MSFT)、アマゾン・ドット・コム(AMZN)、アルファベット(GOOGL)など、主要注目銘柄の決算がいずれも予想を上回り、市場には企業業績への安堵感も広がり、テクノロジーを中心に買いが先行。

 

しかし一方で、本日寄り前発表のVFコープ(VFC)、ワールプール(WHR)などの業績が期待通りとならず、関連する消費循環セクターが利食いに押されるとともに、S&P500は昼にかけ若干軟化したが、ECB、中国がともに追加的な金融緩和の方向を示す中で、市場には買い安心感が広がり、午後には再び上昇基調を取り戻した。S&P500は午後3時近くに前日比+1.30%となる2080付近に達した。テクノロジーがリードした他、ヘルスケアも反発。中国の景気対策期待から、素材、資本財なども買い戻され、主要指数は引けにかけてもほぼ高値圏で推移し終了した。ダウ平均は+0.90%、S&P500は+1.10%、ナスダック総合は+2.27%。セクター別では、テクノロジーが+3.04%、ヘルスケアが+1.99%。他方、公益が-1.78%、エネルギーが-0.20%。個別では、上記のマイクロソフト(MSFT)が+10.08%、アルファベット(GOOGL)が+5.61%。一方、上記のVFコープ(VFC)が-12.91%、ワールプール・コープ(WHR)が-8.70%。

 

<債券・為替市場>

中国人民銀行が1年物貸出金利と1年物預金金利をそれぞれ0.25%引き下げ、預金準備率も0.5%引き下げた。中国の景気対策を受け、市場にはリスクオンのセンチメントが広がり、財務省債は売り先行となり、10年債利回りは午前8時半過ぎに2.0973%まで上昇。

 

また10月マークイット米国製造業PMI速報値54.0と予想を上回ったことから、10年債利回りはその後も終日高止まりとなり、午後4時には2.0848%となった。為替市場では、中国人民銀行の金利引き下げを受け、新興国市場のボラティリティも落ち着くとの見方からドル買いに傾いた。

 

株式市場もリスクオンとなる中で、ドル/円はほぼ終日上昇トレンドとなり、朝方の120.40付近から午後2時近くには121.47まで上昇。午後4時のドル/円は121.43となった。

米国野村證券作成

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