というわけで、今日は20:45に(欧)ECB金融政策発表が予定されています。メインシナリオは現状維持となっていますので、やはり21:30からの(欧)ドラギECB総裁、定例記者会見が注目されることになるでしょうc⌒っ *・∀・)φ...メモメモ
ドラギえもんは基本的に市場に緩和期待を抱かせてユーロ安誘導を行うものと思われますが、市場もそれは先刻承知なので、果たして本当に追加緩和が近づいているかどうかを探っていくことになりそうです。
この辺の展望やポイントについては後ほどまとめていくとして、いつものように昨日から今日にかけてのドル・円相場を振り返っていくと、昨日(21日)の東京市場は、1ドル=119.70〜120.00円台でジワリと上値を伸ばしました。この日の日経平均株価は大幅高となり、終値ベースで1ヶ月半ぶりの水準まで回復したものの、ドル・円は反応が鈍く120円の大台を突破するので精一杯といった感じ。
海外市場は、1ドル=119.80〜120.00円台の狭目のレンジで一進一退の攻防。欧州市場では、株高継続もドル・円は上値を追う動きに乏しくモミ合いが続きました。NY市場でも同様で、株価の動きを眺めながら狭いレンジ内で上下が続いていました。
今日も相変わらずですね。とにかく、今週は米国発の材料が乏しいことから、ドルに主体的な動きはありません。それでも、ECB理事会という大きなイベントがありますので、ユーロ主導で為替相場が全体的に動いてくるかもしれません(*´∀`*)ドキドキ
というわけで、タイトルにもあるようにECB(欧州中央銀行)による金融政策発表とドラギ総裁の記者会見の展望やポイントについてまとめていきますので、ぜひぜひお読みいただければと思います。
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