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明日から


□ 明日の展望 : 利確優勢

先週末の日銀黒田総裁の会見や米雇用統計を経て、指数は先週終値20,710円(日経先物)から20,650円(CME225)へ、ドル円は124.70台から124.20台に下落。よって、明日は売り優勢のスタート後、引けにかけては決め手に欠ける環境の中を 20,550~20,750円レンジで持ち合う流れが本命視されます。午後に発表される8月金融経済月報、7月景気ウォッチャー調査は無風通過が本線。

決算発表では 8750 第一生命、4612 日本ペイント、6098 リクルートHD、ホシザキ、4118 カネカ、6366 千代建、8515 アイフル、6324 ハーモニック、4553 東和薬品などが注目されます。

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★ 今週の戦略 : NY大陽線までは脇を締めて前へ!
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先週の日米株式市場はお伝えしていたイメージ通りの「NY需給不安、日経ジリ高」で推移。今週のNY市場は序盤こそ「9月利上げ懸念」を建て前とした軟調ムードが継続するものの、週末にかけてはリバウンド色を強める展開がメイン。日本株もこの流れに沿って「レンジ相場 → 21,000円トライのきっかけ探し」が本命視されます。

よって、「3割前後の余力維持、ストレス玉のポジション縮小」などで20,400円台までの下げ(買い向かい)に備えたら、攻撃可能枠での押し目買い、日経20,800円台乗せに際しては「悩んだら小口買い、利確は様子見」の強気スタンスで臨んでください。

ポートフォリオ戦略に関しては、決算時期や日経先高期待を踏まえて東証主力・準主力系を手厚く攻めていきたいところ。セクターに関しては。ドル円は上昇トレンドを維持しているものの、肝心の景況感は世界的に下降トレンドにあるため、外需系景気敏感セクターよりも内需系を優先するスタンスを継続。



『 軸を残して捉え方を変える! 』

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