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アルメイダ☆さんのブログ

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動きの読めない日々

久しぶりの日記。最近はポジショニングをニュートラルにしてから変わりなく、ニュースを見つつ相場を眺めていた。
個人的に最近大きかったニュースとしては、第一中央汽船の倒産。シャープのように、銀行や親会社がお金をだして救済するのかな?とも思っていたが。
シャープもさっさと一旦潰してそのあとに国が関与して救済すればいいのにと思う。
中央汽船は元々株価が30円まで値下がりしていた株だったので1円前後で沢山売買出来る可能性があった。勿論参加してなんとかやりきる。毎日監視して歩みを見つめるのは疲れた。

さて、今回は反省点があった。
いつもと違う相場だったこともあって、株だけでポジの偏りを調整してしまった。そこで、オプション口座は利益の追及と言うことで18000のプットを売っていたのだが、丁度10月のSQが高値付近で頂点を付けたような相場に出くわしてしまって、価値が0になってしまったのだ。
アメリカの指標悪化が利上げの先送りを助長するからリスクオンとの事らしいが、個人的には意味不明だった。というのも、9月の利上げ先送り決定の時はリスクオフになっていた。
その時も数時間はリスクオンになってからリスクオフになったりと上下に振れた。だが、今回は世界的に1週間以上リスクオン相場になった。
尤も、上昇率でみれば単なる調整の範囲なのだろうが、アルメイダのオプションはゴミ屑になったわけで。そういう、調整の範囲と時期までは読みきることが出来なかったのが今回の反省だろうか。
しかし、経験則と逆の動きをされたのでは次回に活かせるかは不明。改めて学んだのは投資に絶対の正解は無いという事なのだろう。
折角、ノジマの増資中止からのリバ取りに成功していたのにそれ以上にOP損失額の方が大きい。

ちなみに、金曜の寄り付きまではニュートラルだったが、今は多少売りに傾けてある。中国指標が悪いので、リバっていた日立建機を空売りした為だ。

さて、14日は建設業の方で不正が見つかって居た。これらがアルメイダのポジに間接的に影響する可能性が出てきた。長期ポジの調整が必要かもしれない。

あと日本郵政グループの上場のブックが始まった。
勿論申し込む。値幅は取れないだろうが、公募割れはほぼ無いとみている。
時価総額も大きいので、パッシブ系ファンドが組み入れすることで上場しても暫くは安泰だろう。
投資先も無く、余力余っているので細かく取っていきたい。

それと関連して、11月からは郵政関連の換金売りが無くなる。半年くらいは投資対象外としてきたメガバンク系がいよいよ、アルメイダの投資候補となり得る。
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