★元FRB議長 バーナンキ氏の時代なら、現実的な問題かもしれません。
頭の体操と思い、掲載させてもらいました。
判りますか? (難しい)
★問題(3択)
金利据え置き観測が大勢を占める中、米連邦準備制度理事会(FRB)がフェデラルファンド(FF)
金利の誘導目標を0.25%引き上げ、年0.5%とすることを決定しました。
ドル円相場は一気に1円ほど上昇し、ニューヨークダウは約50ドル安で引けています。
これを材料に日本株を手がけるとしたら、どのようなスタンスが望ましいでしょうか。
①米国株が下落したことからも分かるように、市場が十分に織り込んでいないタイミングでの金融
引き締めは株価にマイナスなので、日本株も同様に売りで良い。この材料は、日本株に
マイナスに働く可能性が高いと判断する
②利上げができるほどに本格的な景気回復が始まったとみて、割安銘柄を買い遅れることのないよう、
前場開始から業種にこだわらず積極的に買っていくのが良い。この材料は、日本株にプラスに働く
可能性が高いと判断する
③円安ドル高を念頭に、自動車、ハイテクなどの輸出関連株をまずは打診買い。うまく利が乗る
ようなら買い乗せ、駄目なら損切り、と臨機応変に売買する。この材料が日本株に与える影響は、
事前に決めつけないほうがよい
・引用(答え合わせ)
http://money.mag2.com/invest/tradesense/2009/10/post_439.html
(イエレン時代は、市場との対話重視なので、このパターンは少ないかも。
会話し過ぎ? ・・株価操縦。
難しい問題だったようですが、直感で当たりました・・。まぐれ。 )
以上