美味しいうどんさんのブログ
お上手だね~ブロメ、持ち上げておいて146円で売り逃げ手口
今日のブロメ、前場高値が147円まで買い上げておいて、10時過ぎに146円から売り逃げした者がいる。
当然株価は急落、前場引けは133円になった。本日の高値147円から14円安、率にしたら9%下がった事になる。
株式売買は利益を求めて買い方売り方が知恵比べ。共存共栄などあり得ない絵空事だよ。
誰が高値のババを引くか、ハッキリ言えばこの一点に尽きる。
「株は自己責任」いつ聞いてもいい言葉だね~^^;
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株式格言に「一円新値は鬼より怖い」と言うのがある。
前の高値を株価が更新はしたがわずか一円だけの更新は、急落の恐れが大きいとの例えを言う。
今日のブロメの直前の高値は1億2千万株の大商いをした9月28日の146円
そして今日の高値は147円で一円新値そのものだった。前場出来高は2700万株と前回よりはるかに少なかった。
新値という場合、新高値と新安値がありますが、どちらかといえば高値更新で使われます。
徐々に人気を高めてきた銘柄がついに以前の高値を抜いたものの、大きく抜くことができず、わずか一円だけ更新してそれ以上は上に行かなくなった相場は鬼よりも怖い、強烈な株価の天井になるという教えです。
現在でも「2番天井」といって、天井形成パターンの中でも嫌がられています。
鬼より怖い一文新値をチャートにすると、M字型のダブルトップという形のチャートになります。二重天井とも呼ばれ上昇相場における売りサインの一種と言われています。
なぜ、これが「鬼より怖い」と言われるのかというと、1文新値ということは、前回の高値を一旦は超えているわけです。前回高値はチャートにおける「抵抗線」といって売り圧力が強まる部分なのですが、これを一旦は超えているわけで、相場的には高値追いが発生しやすい状況です。
いかにも強く見えるのに、勢いが続かずにすぐに下落に転じてしまう。そういう状況では高値に対して買い向かった人も多いはずでそうした投資をした人はすぐに含み損となってしまうわけです。
また、相場が戻ろうにも、新高値で高値追いした買い手の戻り売りが前回よりもさらに強烈な抵抗線として作用することになります。こうしたことから、1文新値は鬼より怖いと言われるのです。
ちなみに、1文=1円と言いましたが、別に1円だけ新高値を付けた場合が問題というわけではなく、わずかな金額という意味でとらえてください。「4円新高値を更新した=怖くない」という意味ではありません。
「同じ手口で何度も引っ掛るお人好し投資家」
実はこんな人達が想像以上に多いんだよ。詐欺被害にあった人がまた詐欺にかかる。「振込詐欺」とか「成りすまし詐欺」とか新聞誌上をにぎわすね。
今日のブロメの株価の動きを見て笑ってしまった。(^0^)
「新領域に行くぞ~!」なんて思わせぶり的な記述も見られたが、株価は典型的な高値誘導・売り逃げ手口そのものだった。
欲ボケとお人好しが同じ手口で引っ掛って高値をしっかりつかむ。
今日のブロメの株価は高値147円 終値127円 その差20円
高値からの下落率13.6%
前場の出来高2700万株に比べ後場は1000万株ちょい。おわ~
こんにちは、手口の一つとして
まず、PTSで上げてくることですよね、
昨日もおとついも、不自然にあがってました(^^;)
わずかな買い注文で値が跳ぶPTS
分析が必要ですね。
誤「その時」
正「前回の時」
お詫びし訂正いたしますm(__)m
こんばんは^^
>鬼より怖い一文新値
>ダブルトップ(二重天井)の形成
>「同じ手口で何度も引っ掛るお人好し投資家」
相変わらず勉強になります^^
身には付いてませんが・・
こんばんは。
ママさんについているのは
前回からの、因縁銘柄だからね~~
きっとこっそり買っていたのかも^^;
たか○さんの日記も●指標だったかも(^^;?
未練が残る男心(^^;?