TAROSSAさんのブログ
パナと大和ハウスが洗濯物を折り畳むロボ家電を2017年に発売
パナソニックと大和ハウス工業は、新興企業と組んで、洗濯物を自動で折り畳んで仕分けるロボット家電「ランドロイド」を開発するそうです。
2017年に発売すし、2019年には洗濯と乾燥の機能も付けた製品も出す予定ですが、価格は未定とのことです。
ランドロイドは投入口が付いた冷蔵庫のような縦の箱型で、シャツやズボンといった種類を判別し、内部のロボットアームで小さく折り畳むそうです。
衣類40枚、重さ4.5キロまで投入でき、子どもから大人用のサイズまで対応できるようにするそうです。
実用化に必要な画像認識やロボットの技術は新興企業セブンドリーマーズが担当しており、3社で開発を進め、パナソニックや大和ハウスの営業網を通して売り込むことを想定しているようです。
パナソニックで家電を担当する「アプライアンス社」の本間社長は記者会見で「全自動の洗濯、乾燥、折り畳み機は洗濯機事業の夢だった」と述べたそうです。
WBSで見ましたが、Tシャツ1枚折り畳むのに3分かかるそうです。
折り畳む時間をもっと短くするのと、小型化が必要でしょうね。
ただ、折り畳むのが嫌いは人にとっては、何分かかってもいいと思うかもしれませんね。
6752:1,296円、 1925:3,033円
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関連銘柄:
パナHD(6752) 大和ハウス工業(1925)
おはようございます。
こういうのは家事ロボット。
みんな一緒に、アトムのようなロボットにやらせればいい。
皿洗いも、掃除もロボットがやれば場所を取りません。
大きなものだと誰が掃除するんでしょう。
危なくて手を出せません。
今日の日経朝刊にも載っていて、我が家の話題になりました。よくそんなことを発想できるなと感心します。
でも、どうせならアイロンまでかけてほしいと思う人は多いでしょうね。
yoc1234さん こんばんは。
アトムのようなロボット、いつになったらできるんでしょうね。
まだまだ先のことかもしれませんね。
正坊さん こんばんは。
洗濯して乾燥させアイロンをかけたものが折り畳まれてでてくるといいですね。
メーカーも考えてはいるでしょうが、こちらもまだまだ先になりそうですね。