昨日のドル円は120円前半まで上昇したのですが伸び悩み、再び119円台に戻されています。
先週までは121円前後が上方向への壁であったのですが今週は120円前半で戻される展開となっており上昇の力が弱まってきているようにも感じます。
今夜は米雇用統計が発表される事もあり、結果次第では120円前半、更には121円前後の壁も突破する可能性もありますが逆に119円前半のサポートを割り込んでしまう事態も想定しておきたいです。
株式市場では日経平均が大きく反発し昨日の高値は17,800円台を記録していますが状況としては下落過程での反発局面との認識は変わりません。
【今日の注目経済指標】
21:30に9月米雇用統計が発表されます。
【あとがき】
来週から豪州では夏時間に移行するようです。
ん？、豪州は南半球でしたね。。。
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