米議会は暫定予算成立へ!EU圏は再びCPIマイナス

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米議会は暫定予算成立へ!EU圏は再びCPIマイナス

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一部で懸念されていた米国の政府機関の閉鎖は、どうやら避けられそうですね。順調に裁決が行われる見込みで、2年前のようなパニックにはならないでしょうε-(´▽`)ホッ

ただし、12月11日までの暫定予算ということで、最悪のパターンを想定すると12月15〜16日の日程で予定されているFOMCが先送りになる可能性も微粒子レベルで存在しますので、念のため頭の片隅にでも入れておきましょう。

それから、昨夜発表された(独)9月消費者物価指数・速報値は前年比で−0.2%、先ほど発表された(欧)9月消費者物価指数・速報値−0.1%とマイナスに転じています。この辺については追加緩和期待を含めて後ほど詳しく解説していきます(`・ω・´*)b

↑VW問題も懸念される中、早くもEUの消費者物価はマイナスへ!
また、いつものように昨日今日のドル・円相場を振り返っていくと、昨日(29日の東京市場は、1ドル=119.20〜119.90円台で大きく値を下げています。日経平均株価が前日のNYダウの影響もあって久々の大暴落となったことで、リスクオフ(回避)に大きく傾きました。

海外市場は、1ドル=119.30〜120.10円台で反発しました。欧州市場では、欧州株が上昇したことで、ドルが一気に買い戻されて急騰しました。米長期金利(10年債利回り)がしっかりしていたこともあって120円ラインに接近。

NY市場では、(米)9月消費者信頼感指数の好結果から120円台に乗せたものの、株価が反落してしまったことや米長期金利の低下で維持できず、反落しています。

今日も相変わらずのレンジでモミ合いが続いていますが、異様な底堅さは健在となっています。まぁ週末の雇用統計待ちといった感もありますので、なかなか値動きが出にくい状況となっています。

とはいえ、今日はこれからのイベントが豊富なのでその辺についてまとめつつ、現状のECBに対する追加緩和期待について解説しておきたいと思いますヾ(`・ω・´)ノ

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