先週のドル円は119円前半から121円前半の範囲で推移し一時は118円後半の重要サポートを割り込むかに思われましたが週末にかけて反転、上昇し120円半ばで終えています。
見通しは変わらず118円後半の重要水準を割り込むと114円台へと急落するリスクはまだ抱えていると考えます。
反対に120円半ばから後半が上方向のポイントで先週末の上昇もこの水準で抑え込まれた形です。
先週末の上昇が週明けも続くとすると上記のポイントを超える事になりその場合は123円後半と8月の急落前の水準を回復すると考えます。
相場が不安定な状態が続いていますのでいつも以上にポジションを抑えてトレードすることをお勧めしたいです。