★いつも読む新聞、いつも見るテレビ などの影響は、知らず知らずのうちに
自分の思考、思想に影響を与えています。
★今般、安保法案 成立となりましたが、各紙の報道は、是非はともかく特徴が
大いに出ています。
また、FRB利上げ見送り 関連の報道でも、NHKを含めた報道番組は
大いに参考になります。
・読売新聞・・・両問題で、参考になる。集団的自衛権 可能に。
野党の牛歩戦術、演説2時間 議事妨げも記述。
FRB利上げ見送りへの内外の縛りも記述。(新興国配慮>米国内経済好調)
・日経新聞
http://www.nikkei.com/?at=DGXZZO0195164008122009000000
・朝日新聞・・・中国政府視点での報道かと疑われる。共産党独裁国家(各種自由の無い国)を
応援して、日本にメリットがあるのか? 野村証券 同様に、日本の会社なのか?
慰安婦誤報問題での、国民への謝罪は、未だに無し。
・地方紙
多数あり。省略。
・外電
多数あり。省略。
★日本の課題、対応案・・領空、領海の侵犯、サンゴ密漁、サイバー侵略・盗難など
諸悪の根源であるが、経済的に無視できない中露。
さらに酷い独裁国(狂犬国家)は、北朝鮮。
中国 政治経済面・・独りよがり外交 独裁国家として頭打ち近い。
GDPは世界2位なれど、国際標準から立ち遅れ。
経済運営に巧緻さ無し。他民族国家としての不安定。
産業構造の転換がスムーズにいくかどうか未知数。
経済協力の際、反日キャンペーン見直しを絡ませる知恵が必要。
人権活動家大量逮捕、天津大爆発事故での報道規制
(真実を知らせないで打ち切り)などで、恐怖の国ではある。
ロシア 政治経済面・・独りよがり外交 独裁国家として頭打ち、衰退近い。
人口減少国家。歴史的に南下政策。
経済協力の際、北方領土問題を絡ませる知恵が必要。
サンマ遠海漁業(大型船乱獲:台湾、中国、韓国)規制では、
日本と同じ沿岸漁業国として、規制賛成国。
以上
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