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明日から


□ 明日の展望 : FOMC前の様子見ムード継続

CME225(12月限)は大証終値とほぼ同水準の18,090円で返ってきていますので、本日の中国8月小売売上高、鉱工業生産などがコンセンサスを下ブレなければ18,000円台序盤で底堅くスタートした後、引けにかけては「木曜のFOMCの結果待ち」による模様眺めの展開が予想されます。想定レンジは18,050円~18,400円



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★ 今週の戦略 : 焦点を絞り込み明確に対処!
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□ 水曜までは小口逆張り!

先週水曜の日経1,300円超の暴騰時に「現状でのテクニカル買いサインラッシュはダマシになりやすい」として戻り売り重視で臨み、その後の反落局面を打診買いと展開してきましたが、今週前半は押し目買い、吹き値売りの逆張りスタンスで取り組みたいところ。

※ 日経急落(≒ 300円以上の下落)の際には悩んだら買いは様子見、手仕舞いは実践。


□ 木曜・金曜大引け時点では一定の余力確保!

“週間展望”で触れたように、今週最大のポイントはFOMCそのものではなく、「週末のトリプルウィッチング通過後のNY市場の需給のブレの有無とその方向」。上ブレ時はダウは17,000ドルトライが視野に入る反面、下ブレ時は15,000ドル水準までの下落が警戒される状況です。

週末の5連休も踏まえれば、今週の戦略は『木曜と金曜の大引け時点での3~5割の余力確保』がスタート地点に。


□ ターゲットは二方向で検討

(1)17日のFOMC前のワン回転が狙えるボラティリティを有する銘柄。例 好トレンド中小型株

(2)19日からの5連休跨ぎをも厭わない大望を持てる銘柄。例、底打ち感のある東証主力株

※ 余力を多めに空ける分、極端に銘柄数を絞り込む事で買い下がりへの対応力、上昇時の回転の効きやすさなどを向上させていってください。


『 急所の遠見に角を打つ!』
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