★東芝は酷過ぎですね。
まともな会社になるまで、かなり、時間がかかりそうだ。
常に株価が低迷、広範囲の事業内容でメリハリ無し。
(一流分野が少なかった。パナ、三菱、日立 比較。原発だけ?これも日立かな。)
でも、お茶の間でサザエさん、親しまれていますね。
また、本社、関連会社の社会貢献活動(サッカー部)では、お世話になりました。
頑張れ、東芝。
★大手証券会社主催:海外投資家の爆買い視察
NHK放映があり、皆さんご覧になりましたか。 ↓
本番映像の中では、英国紳士が印象的でした。米国人のギラギラではない。
銀座の雰囲気がそうさせるのか。不思議。
こういう人たちが、回りまわって、日本買いに来るのでしょう。
「爆買い」の現場を海外投資家が視察
このうち、東京・銀座の化粧品販売店では、外国人旅行者が列を作って化粧品を大量に購入する、いわゆる「爆買い」の現場を視察しました。この店の担当者が「売り上げのおよそ7割が中国人観光客によるものだ」と説明すると、投資家たちは中国・上海市場で株価の下落が続いている影響で客足に変わりはないかなどと質問していました。
シンガポールの投資会社に勤めるスイス人の男性は「上海の株安の影響で中国人の消費活動が弱まるかもしれないが、中国だけでなく、ほかのアジアからも多くの旅行者が日本を訪れており、日本経済への影響は限定的だと思う」と話していました。
一方、化粧品販売会社の担当者は「中国の株価下落を受けても、日本の商品に対する外国人旅行者の需要には、ほとんど変化はなく、まだまだ、売り上げが伸びる余地はある。ただ、今後は外部環境に応じて浮き沈みはあると思うので、きめ細かく見ていきたい」と話していました。
爆買いが日本経済に与える影響は
日本政府観光局によりますと、ことし1月から7月までの7か月間に日本を訪れた外国人旅行者は、推計で1105万人余りと前の年の同じ時期に比べて46.9%増え、これまでで最も早く1000万人を超えました。また、観光庁によりますと、ことし4月から6月までの3か月間に外国人旅行者が買い物などに使った金額は、前の年の同じ時期より82%増えて8887億円となり、3か月間の金額として過去最高となりました。
この間のGDP=国内総生産のうちの個人消費と比べると、およそ1%余りとなっていて、日本の景気を押し上げるうえで一定の役割を果たしています。国や地域別に消費額を見ますと、中国からの旅行者が最も多く、全体のおよそ40%を占めています。また、外国人旅行者の1人当たりの平均消費額も前の年の同じ時期より23.3%多い17万7428円となり、このうち、中国からの旅行者が28万5306円と、最も多くなっています。
中国人をはじめ、外国人旅行者がデパートや家電量販店などで商品を大量に購入する、いわゆる「爆買い」の動きは都市部を中心に全国に広がっていて、いまや外国人旅行者は国内消費の新たな担い手として存在感を高めています。
観光庁は東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年には外国人旅行者を2000万人に増やすことを目標にしています。しかし、中国経済の先行きへの懸念が強まり、上海の株式市場の株価は、ことし6月をピークに急落していて、代表的な株価指数はピーク時と比べておよそ40%も下落しています。このため、中国から日本を訪れる旅行者の動向や消費活動に影響が出るのか注目されています。