ゆきママさんのブログ
ブログ
【ユーロ安】ドラギは量的緩和拡大示唆!そして米雇用統計
まさに予想通りといった感じでしたね(*´ω`人´ω`*)ネー ブログにも書いていた通り、昨夜はドラギECB総裁が現在行われている量的緩和の拡大、また延長を示唆したことでユーロが売られる結果となりました。
ドラギマジックというほどではありませんでしたが、しっかりと押し下げられたのでまずまず無難にこなしたといったところでしょうか。
まぁドル・円に関しては、ユーロ売り・ドル買いよりもユーロ売り・円買いでの円を買う動きが強まったことや、米長期金利(10年債利回り)の低下が目立って押し下げられてしまいました。
そんなわけで、昨日から今日にかけてのドル・円相場について振り返っていくと、昨日(3日)の東京市場は、1ドル=120.30〜120.60円台での上下となりました。やはり株価の影響を受ける状況は続いており、株価の動きを眺めながらの展開でした。しかしながら、日銀の木内委員がこれ以上の追加緩和を行っても物価上昇目標の達成は難しいという見解を示したことが伝えられると、上値が重くなり反落しています。
海外市場は、1ドル=119.60〜120.40円台で軟調な推移。欧州市場では、ジワジワと押し下げられながらECB待ち。NY市場では、ドラギECB総裁がさらなる緩和を示唆したことでユーロ売りへ傾きました。その中で前述した通りドル売りへ。その後、(米)8月ISM非製造業景況指数が予想を上回ったことで反発するものの、NYダウが冴えない動きの中では上値は望めず。
う〜ん、今週最大のビックイベントである(米)8月雇用統計を前に手仕舞いといった向きもあるんでしょうかね。まぁそういう意味では期待感はあまり無さそうですが・・・(´・ω・`)ショボーン
兎にも角にも、昨夜のドラギECB総裁の会見内容などについてまとめておきたいと思いますので、ぜひぜひ最後までお読みいただければ。
…続きはコチラから( *・ω・)っクリック!→http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2015-09-04-1
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。