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世界が認める日本のロケット技術♪《プレッシャーの中》

★ついに、世界が注目の中、打ち上げに成功です

 コスト競争は熾烈ですが、失敗0の信頼性は、今後の商談獲得競争で武器になりそうです。 ↓

 

こうのとり 「世界から認められた」種子島宇宙センターで関係者会見




 



2015.8.20 00:21

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 「世界から認められた」「ほっとしている」。国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給機「こうのとり」5号機を搭載したH2Bロケット5号機の打ち上げが成功した19日夜、鹿児島県の種子島宇宙センターで関係者らが会見し、成功の喜びと安堵(あんど)の表情を見せた。

 

 昨年10月以降、米露の補給機が相次ぎ打ち上げに失敗する中での成功について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の奥村直樹理事長は「大変大きなプレッシャーの中での仕事となった。成功はそのプレッシャーをはね返す第一歩。一段と外国から評価してもらえると思う」と話した。

 

 こうのとりは、ISSに長期滞在中の油井(ゆい)亀美也(きみや)さん(45)がロボットアームで捕捉する。奥村氏は「今日はあくまで打ち上げの成功。捕捉をきちんとできないといけない。全力投球して参りたい」と気を引き締めた。

 

 H2Bの打ち上げ業務を担当し、連続成功を果たした三菱重工業の阿部直彦宇宙事業部長は「2年ぶりに打ち上げできて大変、安堵している。ISSへの物資輸送がうまくいかない中での成功は非常に大きな一歩で、信頼性の面でさらに世界から認められたと思っている」と強調した。

 同社の二村幸基・打上執行責任者は「ほっとしている。大切なものを運んでいるというのは、いつも同じ気持ちだが、今回は注目された。打ち上げはほとんど計画通りで、軌道もほぼ正確だった。かなり満足がいく点数を出せるのではないか」と振り返った。

 
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