TAROSSAさんのブログ
住友商事が米国シェールオイル採掘権をわずか210万円で売却
住友商事は、米テキサス州で新型原油のシェールオイルなどを土地所有者に代わって採掘する「リース権」の一部を、米石油ガス開発会社ガンオイル社に売却したそうです。
投資回収に十分な生産量は見込めないと判断し、売却額は1万7千ドル(約210万円)だそうです。
既にリース権の価値を引き下げて損失処理しているため、業績への影響は軽微とのことで、井戸や関連設備といった残りの資産の売却についても検討を続けるそうです。
住友商事は2012年に、子会社を通じてテキサス州で現地企業と共同で開発事業を始めましたが、採掘費用が当初の想定を大幅に上回る見込みになったとして、昨年9月に一部地域を残して資産を売却することを決めていたそうです。
もともといくら投資したのかは知りませんが、二束三文で売ってしまうんですね。
8053:1,369円
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関連銘柄:
住友商事(8053)
yoc1234さん こんばんは。
今期の業績への影響は軽微というのは、その分前期に損失を計上したということですよね。
商社は資源で大きく儲けているんでしょうが、当てが外れた時の損失も大きいですね。
こんにちは。
この記事単純にみると、住友商事いい買い物したように見えますが、
実際、シェールガスってどうなんでしょう。
なじみがないだけにピンときません。
まあ半分ばくちのような感じでしょうかね。
ピーマンショック!さん こんばんは。
住友商事はシェールオイルの開発などに失敗して2015年3月期に約2400億円の減損損失を計上したようですので、いい買い物とはいえないかもしれませんね。
株はがまん☂☃ が出来ないさん こんばんは。
当たればでかいですが、はずれてもでかい、ほんと博打といってもいいかもしれませんね。