【1ドル=125円】米ISM非製造業景況指数が10年ぶり水準

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【1ドル=125円】米ISM非製造業景況指数が10年ぶり水準

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ドル・円相場は高止まりといった表現がピッタリですねd(・∀・*)ネッ! 昨夜は(米)7月ISM非製造業景況指数が2005年8月以来、10年ぶりの高水準となったことでドル高に。値動きとしては昨日の記事で書いた予想通りというか、やはり利食いの動きもでて125円台は維持できませんでした。

まぁ米国における非製造業というのは、経済活動の2/3を占めることから非常に重視されていますので、この結果もうなずけます(*゚ー゚)(*。_。)ウンウン♪

昨日今日のドル・円チャート。ISMの結果から125円にタッチ。
もちろん、これは9月利上げへ向けて好材料となりました。ただし、一方で(米)7月ADP雇用統計は市場の事前予想を大きく下回る結果となっていたこともあり、上値が抑えられた面があるかもしれません。

そんなわけで、昨日から今日にかけての為替相場の流れを振り返っていくと、昨日(5日の東京市場は、1ドル=124.20〜124.40円台の狭いレンジでの値動きとなりました。ジワジワと上値を伸ばす場面もあったものの、黒田シーリングが意識されており上値も重かった。

海外市場は、1ドル=124.00〜125.00円台と1円幅の上下となりました。欧州市場では、完全なモミ合いとなっており、10銭程度の値幅での上下が続きました。NY市場では、(米)7月ADP雇用統計が予想を下回ったことで安値をつけましたが、底堅く推移。そして、(米)7月ISM非製造業景況指数が10年ぶりという非常に強い水準となったことで125円台にタッチしています。

やはり125円手前では利益確定といった意識もあるので、125円台を攻めるのは明日の雇用統計発表後となりそうです。

基本的に大きな動きは無さそうですが、今日もいつものようにこれからの為替相場がどうなるかについて考えていきたいと思います。

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