ここ最近は連日のようにギリシャ問題に関連した報道がありましたが、今現在は緊縮法案、さらには自国を海外に売り渡すための法律なども着々と可決しているようですね(⊃ω・｀｡)ｸｽﾝ
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まさかギリシャ国民もこのようなことになるとは思っていなかったでしょう。もらえるはずの年金はもらえず、税金はさらに上昇し、一時的にですが預金封鎖にまで発展し、最終的には国そのものを売る羽目に…。
↑ギリシャでは年金が引き出せず途方にくれ銀行の前で涙を流す老人の姿が…。
そして、このギリシャの姿は将来の日本と言えるのかもしれません。積み上がり続ける借金があるほか、少子高齢化は進み続けていますし、現実問題として社会保障の負担はすでに生活を逼迫するレベルになっています⊂(;×Д×)⊃ ﾀﾞﾒﾎﾟ…
一部では日本の国債は国内で消化され続けているからギリシャとの比較はおかしいといった指摘もありますが、果たして日本は安全だと思いますか？実は日本銀行の総裁である黒田東彦氏ですら「安全資産とされている日本国債も持っていることがリスクになり得る」と危険性を指摘していることからも決して安泰ではないと思います。
日本の財政破綻となれば、一段と円売りが加速することでしょう。また、そもそもアベノミクスそのものもインフレ・円安政策で円の価値がどんどん下がっていることから、円だけを持っていることがリスクと認識した富裕層は積極的にFXを利用しています(*ﾟｰﾟ)(*｡_｡)ﾅﾙﾎﾄﾞ…
そして、結論として究極的には分散投資しかないと考えています。実際、ゆきママはドルを中心に外貨預金的FX運用を行なっており、ここ最近はトルコリラも買っています。
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