個人投資家・窪田さん 4台のモニター

[株はがまん☂☃ が出来ないさん]

テレビに顔が出た

実名かな

こういう上手い人を相手にしてるんだ。

負けるはず

9日の東京株式市場　中国市場の影響に振り回される1日に

フジテレビ系（FNN） 7月10日(金)1時5分配信

東京株式市場は、9日も中国市場の影響に振り回される1日になった。

並べられた4台のモニターに映し出される数字を注意深く見つめる、

個人投資家・窪田さん(34)。

窪田さんは、20歳から始めた株で、生活費のほとんどをもうけているという。

窪田さんは「大きく動けば動くほど、チャンスでもあれば、ピンチでもあるという感じなので」と話した。

最近は、中国人の爆買いで注目を浴びる小売業なども取引し、5月には2,000万円ほどの利益を上げたという、窪田さん。

取引開始直後、窪田さんは、9日の東京株式市場に異変を感じていた。

窪田さんは「不透明感がいっぱいあるので、今はフラットな状態で、(株を)持ってない状態です」と話した。

じりじりと値を下げる東京株式市場。

わずか30分の間に、下げ幅は一時600円を超えた。

窪田さんは「さらに下がってますね。底抜けで下落をしてしまってます」と話した。

中国・上海では、日本時間午前10時半、株の取引が始まった

上海と歩調を合わせるかのように、一時600円以上の値下がりを見せていた日経平均株価も、値上がりに転じ、終値は、8日より110円以上の値上がりとなった。

1日の取引を終えた窪田さんを訪ねてみると、窪田さんは「すごく荒れるんじゃないかなと思っていたので、積極的には売買できなかったんですけど、だいたい50万円ぐらいの利益になった」と話した。

値下げから反発を始め、少したった午前11時ぐらいに、株を購入したという。