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平成相場三昧伝 學ぶに如かず ドルコスト平均法or難平

以下は、「臆病者のための億万長者入門」橘 玲著からの抜粋・要約。


 「このようにドルコスト平均法では、株価の下落によって平均購入価格を引き下げることで、株価が元に戻っただけで利益がでるのだ。」

「これは株の世界では、(ナンピン買い)と呼ばれ、むかしから(投資の下策)といわれていた。下落する株を買い続けてけっきょく倒産してしまえば、全財産を失ってしまうからだ。」


おなじように、本間宗久さまも、ナンピンは、否定されてをられる。

「不利運の節は、売り平均買平均決してせざるものなり。」


ただし、これは「だが投資対象が株価インデックスなら、こうしたことはおこらない。」

「インデックスファンドによるドルコスト平均法では、株価の暴落こそが、投資の最大のチャンスになるのだ。」橘説。


 身も蓋もなひことを言へは、昨日は、ETF225の良ゐ買い場だったのだなぁ。

政府や日銀やらGPIFが、また、みなさまの年金やらで、ETF225を買って呉れるだらふから。

むごいことをいへは、上海で人間首吊り線があらわれたときこそ、ETFの出番ならんや。ああ無情。


思いて學ばざれば、すなはち危し。論語・為政篇

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