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J-REITを対象としたインデックスファンド比較

Jリートを対象としたインデックス投資信託を比較します。純資産総額が十分に大きい投資信託の中から手数料の安い投資信託を選ぶのが基本です。多くのJリートを対象とした投資信託は東証リート指数をベンチマークとしており、値動きは基本的には似ています。

※東証リート指数自体が、割高と思われる水準にあるのでポートフォリオにおけるJリートの割合には注意したほうが良いです。
[2015.7.1]
◇ニッセイ Jリートインデックスファンド
東証REIT指数(配当込み)の動きに連動する成果を目指すインデックスファンドです。2013年6月28日に設定され、他を下回る信託報酬0.3618%により人気です。順調に資金を集め、現在は80億円を超えました。
購入手数料は無料のノーロード投資信託です。

手数料が安く、純資産総額も十分なので投資先としておすすめです。大手ネット証券であるSBI証券、楽天証券、カブドットコム証券、マネックス証券から購入することができます。

分配金:年1回
手数料0.39%(信託報酬0.3618%+その他0.0324%)
純資産 8,330百万円
実質コストも0.39%程度です。
[2015.5.26]

◇i-mizuho国内リートインデックス
i-mizuhoはミズホの低コストインデックスシリーズです。手数料は安い水準にありますが、販売会社が限られていることもあり、純資産総額が伸び悩んでいます。信託期間が平成40年に定められていることも当ファンドのデメリットです。i-mizuho国内リートインデックスは他と違ってS&P J-REIT指数をベンチマークとしています。(指数の詳細は調べきれてません。)

分配金:年1回
運用手数料0.42%+その他手数料
純資産総額1,324百万円
[2015.5.26]
◇SMT J-REITインデックス・オープン
三井住友トラスト・アセットマネジメントの低コストインデックスファンドシリーズです。2008年1月9日設定された後、信託報酬が2回下げられたことで手数料は安い水準にあります。
特別にデメリットはないですが、ニッセイ Jリートインデックスファンドと比べると手数料の安さで劣ります。

運用手数料:信託報酬0.432%+その他手数料
信託財産保留額0.05%
12,656 百万円
[2015.5.26]
◇eMAXIS 国内リートインデックス
eMAXISは三菱UFJ国際投信の運用するネット証券向け低コストインデックスファンドシリーズです。手数料は低い水準にあります。
eMAXISシリーズでは、投資家が支払う信託報酬は純資産総額が変わっても一定ですが、販売会社の得る手数料の割合が増えてます。利益を投資家ではなく販売会社に還元する仕組みに見えるので、個人的には印象が良くないです。

運用手数料:信託報酬0.432%+その他手数料
純資産総額12,861百万円
[2015.5.26]


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