DaDaDa!大仏さんのブログ
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今こそバフェットに学ぶべき
今現代を生きている人の中で、最もパフォーマンスをあげた投資界の賢者(オマハの賢人)
ウォーレン・バフェット氏
氏ほど生き様から人柄、投資理論から投資哲学、そしてその知性の深さを惜しげも無く披露する
人物はいないと思います
別に本来そのようなことをしなければならない義務はありません
80歳という高齢の中であくせくとしなくてもいいはずです
しかしウォール街に否定的なバフェット氏のこと
おそらくは繰り返す狂乱と果てしない貪欲にまみれたウォール街に活を入れたいのでしょう
そしていかに自分たちの取る行動が合理的かどうかを示したいのだと思われます
それが我々にとって、特に氏から学びたい場合 最高の教材が与えられるのです
そしてそれは過去の氏の行動だけではなく、今現在の姿もまた、最高の学びの機会なのです
世界的に多くの企業を抱えるバークシャー・ハサウェイをこの経済の荒波の中でどう船を沈めずに
乗り越えていくのか
巨大に膨れ上がった大船団を安全に導こうとする賢者の知恵は我々の道標となるはずです
私もその発揮されるであろう手法に大いに期待しています
危機だからこそ見えてくる本質
ウォーレン・バフェット氏もその師匠ベンジャミン・グレアム氏も大恐慌の時代に生きた人達です
危機から学ぶことも、投資人生において大いに有意義であると私は思っています
こんばんは。
はじめまして。
良いことをおっしゃる。
ただ、今の相場と、日本と米国の株価の推移をみると、
必ずしも彼の手法がいいわけではない。
日本ではこの30年ぐらい下げ続けた。
それまでは,バフェット流でよかった。
株価が墜落し始めてから、MMFでもってるのがよかった。
いよいよチャンスとなるNTTのIPOやソフトバンクなどの
時はすぐ売って、MMF。
郵便局は金利高いときは6%以上であったので、
2回10年で2倍になった。
休むも相場です。
資金を減らさないよう引き上げるのが大事な日本の相場になった。
大変参考になります
確かに仰るとおりです
バフェット自身も色んな投資法の中からその時代に一番マッチした投資法を選んでいるようですね
現在では割安株より成長株投資への割合が多いと聞きます
更にバークシャーの規模が大きくなりすぎて、今までの投資法では同じパフォーマンスをあげるのが難しくなっているとも
景気の悪い時には現金・債権比率を増やすのはいい作戦ですよね
師匠のグレアムはリスクオフ時のポートフォリオを
現金・債権:75/株式:25 にすることを奨めていました
自分はVIXETFに少額投資(ほんとに少額です)してあとは相場の動向を見守りたいと思います
危機が起こるということは企業にとっては試練ですが、これを乗り越える企業を安く買えるという歴史的チャンスでもありますから 期待して待っています
またこちらからもおじゃまさせて頂きます