gomachan-2015さんのブログ
NK調整?/上海急反発♪《投資手法確立を・・》
◆NKは、さすがに、調整日でしょうか、上海は急反発ですか。
個々人が投資手法を確立して、投資益を得たいものですね。
(日経、楽天 記事など参照。)
最近はじめた私は、伝説的ショックを知らず、定説を疑い、アベノミクス恩恵に・・。
マザーズ>NK ≒ TOPIX の日。
20,489.69 -73.46 -0.36%
1,669.06 -4.59 -0.27%
967.20 +8.33 +0.87%
NKは、再下点(-150円)からは、半分くらい、戻しましたね!
底で買った人は、おめでとうございます。
ー以上ー
^^^^ ご参考:5/29朝 日記 海外要因変化なし♪《日本買いは続く/大局観》、ブロメ? ^^^^
★地球儀視点で、世界三極(欧州除く、中国、米国、日本)投資適格かを見てみると・・。
以下の経済状況から、投資適格国として、日本が選択されるのが妥当と思います。
海外機関投資家の日本買いは続く。(2015/2016年)
5/28の、上海/NY市場下落は、調整レベルであり、NKへの影響は限定的。
個別株(低位株)の買い煽りは、見苦しい!。(ブロメ)
買い方の変化・・従来、まとめ買い。(NK > TOPIX の傾向)
今後、個別株(大型株)買いが増えそうか。
個人投資家動向・・短期の方、売り越し。日替わり投資で、損が多いかも。一発屋も健在か。
・・中長期の方、大方は、NK躍進(株価躍進)で利益増大か。事故株・ボロ株以外。
(投資スタイル、投資先は、自由。自己責任の世界。 )
欧州・・玉石混交地域で南北経済格差の問題(独/高い、南/低い。ギリシャ危機)。
独は、弱い南に引っ張られる。経済的には、中国との貿易に活路。
英は、EUに入っているが、島国で独立心が強い。独支配に嫌気。
経済的には中国に期待。AIIBでの摺り寄り傾向。
(昔、ヘッジファンド仕掛けのアジア通貨危機の際、香港通貨防衛で、中国/英の
タッグが成功の経験あり。他のアジア諸国は通貨防衛できず疲弊。)
EUは、もともと一枚岩ではないため、問題発生時の解決は時間が掛かる。
(EUは地盤低下懸念から、加盟国増大だけ念頭にし、将来の問題発生を考慮せず。)
中国・・政治的には、中国の台頭 vs 米日の抑止。
経済的には、従来枠組み(米>日>中国)からの脱却をもくろむ。AIIBでの揺さぶり等。
米国国債の最大引受国は中国≒日本(順位は年毎変わるが、同等。)
成長率鈍化がニュースとなるが、世界的に見て、当面、第一位は継続。
経済政策の適宜見直し等、国策推進力は優れている。
西側諸国が進出する際、昔の日本同様、国策での国内企業保護と、
世界基準(知的財産権保護、表現の自由など)導入進捗が障壁。一進一退。
(魅力的マーケットだが、政治も絡み、一筋縄ではいかない面が残る。
ある面では、他のアジア国(タイ、ベトナム、インドなど)との優劣比較は続く。)
次に控えるのがインドだが、安定性に欠ける。(楽観的に見て1~2年後、入れ替わりか?)
⇒中国共産党の株価急騰抑止策など、さじ加減は続く。(5/29)
米国・・利上げ問題が無ければ、総合力で第一優先国。
利上げしようとすると、神経質なNYマーケットは、過敏な反応で、NYダウは下落。
ドル高/円安が進み、輸出減少/輸入拡大で、NYダウは下落が加速か。
利上げを、ソフトランディング出来るほど、そこまで強い米国経済には思えない。
⇒ FRBは、狼少年になりそうか。(上げるぞ上げるぞ?・・年内上げれない!)
⇒ 米国の抜本的改革には、例えば、車依存社会を、一部、鉄道輸送を取り入れる等
アイディアが必要と思うが、リードできる才能・政治力が無さそうだ。
ある面、強いアメリカを忘れられない頑迷な、国民性が災いしているようだ。
⇒ 利上げ観測(9/12月?)が強まり、ドル高円安へ。(123.9円 5/29)
日本・・国内経済に死角なし。(数日前、日記 参照。↓ )
http://minkabu.jp/blog/show/690451
海外要因での、大異変に注意は必要。
・おまけ (ご参考)月末の一予想・・K証券(ヤフーとは、一味違う♪)・・・・・・・
◇相場を読む~来週の見通し(月末で底堅いか)
相場を読む~来週の見通し(月末で底堅いか)
今週の日経平均は続伸531円高、2万円台回復はおろか4月の高値を更新まで。決算発表シーズンを抜けて、改めて高業績割安好還元を評価する相場がリスタート、円安再進行や米株最高値にも助けられ。一気に「熱狂無き株高」再開で、買い持ちしとかないと儲からない相場、5月1週2週買えなかった向きにはまた「押し目待ちに押し目無し」状態のもどかしさだろう。
来週は月末週、貿易統計にCPI・鉱工業生産、米でも耐久財受注やGDP改定値。好需給から底堅く推移しそう。「前期7年ぶりの最高益、今期連続最高益見込み、配当も10兆円を超えそう」だから申し分なく、PERも見るべき調整を挟んで割安感も再び、前回2月からは理想買い、今回は現実買いか。
6月への展望は何と云ってもボーナスキャンペーン、6月/12月決算期企業の配当権利取りで6/25が権利付最終、株主総会集中日が6/26。6月に入れば株主総会招集通知が続々届き、議決権行使を促してくる。今回は2つのコード「スチュワードシップ&コーポレートガバナンス」が注目されており、企業サイドも怯めない。増えるボーナスや受取配当を考えるとキャッシュリッチなシーズン接近、それが消費に、或いは再投資に回れば景気にも相場にも喝。
証券マンとしては少しでも多くの人が「株式を持っとかないと」意識のジワリ広がりに、ジリ高を期待。ボリンジャーの+2σ沿いの上げなんてみるみる息が詰まるので、時々ヒヤリ押し目を。
東証指数ウィークリーインデックスレポート
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