◆過去の5月は、1か月間で見ると、上げ下げ無しの月と
言われていますが()、一部の人は、セルインメイと恐れられているようですね()。
◆果たして、今年の5月は? 私の分析と、予想です。・・今年5月のチャート:添付(谷は、5/頭)
3本線、すべて上向きですね!。
◆(カブコム)投資分析チャートを使用し、5年期間で、NK225の月足で、
見てみた結果です。
4月 、5月 、該当年の特徴
2011/4.5 小上げ 横歩き NK停滞年
2012/4.5 中下げ 大下げ NK停滞年
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2013/4.5 大上げ 横歩き NK上昇年
2014/4.5 中下げ 小下げ NK上昇年
2015/4.5 小上げ(小上げ*) NK上昇年 - 環境が類似の2013/4.5から(*)類推
◆(小上げ*)の内訳
4月小上げ幅(395円)に対して、5月はすでに(263円)上昇済なので、
差額(132円)の上昇余地がある。
5月最終NK225(目安)=19,883円
◆ファンダメンタル(日本 2015.2016年)良好・・5/16読売新聞(SMBC日興証券まとめ)
2015年・・東証1部税引後利益 21兆円越え(リーマンショック前の2008年 19超円を超える)
2016年・・東証1部税引後利益 23兆円(2015年から、加速し13.3%増)+上ブレ予測
◆投資方法(案)
人それぞれ、と思いますが、自分が得意な型(タイプ)で望まれては、如何でしょうか。
(ETF 、個別株)(中長期 、短期 、デイトレ)
また、運用資金を分割して、ETF、個別株 の両面作戦も有効と思います。
※投資は、自己責任でお願いします。
ー以上ー
^^^^^^^^^^^ご参考: 旧日記《森も木も見る投資》^^^^^^^^^^^^^^^
★NKは、前場、CME NKで寄り付いた後、150円高まで行き、失速し100円高まで下げですね。
後場は、盛り上げて162円高まで頑張りました。まさにバスタブ型。
19,732.92
+162.68
+0.83%
上海総合は、安く寄り付き、下落し、戻し中か!。(利下げで、投資家心理 改善?)
-0.57% ↓ ⇒ +0.06% ↑⇒ ±0戻しか下げ?
★今まで、木(個別株)を見ずに、森を見る投資(ETF主体)で運用していましたが、
最近は、森が水平(5月横這い)読みとのことで、木を見るようになりました。
業績サプライズからいくか、自分の好調予想(応援分野)からいくか、ボードを見て、
下がったもののリバウンドを狙うか、人それぞれの投資ですか。
①レンゴー/昭和シェル :買いましたが、素早く損切り終了。
⇒教訓:インパクトの大小、新情報(石油業界縮小調整?)キャッチ能力で、
株価高い安いの判断力を付けないと、いけない。。
②三井金属 5706 :5/11成買い(かなり高め)。
今日は、利益確定売りの圧力が強く、遅まきながら、利確。
⇒教訓:株価安くて、業績サプライズなら、妙味有り。
それでも、いつか(今回1W)は、飽和し反転が来るので、要注意。
③健康CP 2928 :5/13朝一、成り買いで、買い増した。・・ホールド継続。
⇒教訓:株価安くて、業績サプライズなら、妙味有り。
⇒今日は、軟調だが、将来性・積極経営でホールド継続。
5/15 モーニングスター:想定レンジを引き上げニュースあり。
750-1000円⇒900-1150円
(どれほどの権威かは不明だが、応援分野なので、信じて大化けを待つ。)
④三菱UFJ :ボードで、戻り狙い有りと思ったが、大型株が引っかかり買えず。
結果的には、買えば、上がっていた。ここで、売りが難しいが。
★今までの森(ETF 1309 上証50連)
5/12買い増し!
こちらは、先日の大幅下落(4%,1%)で、慌てて一旦、利確。
反転+利下げ情報で、口数を大幅に落として再度買い、様子見中!。
⇒成長率(潜在能力)を買っていたが、調整中のようなので、一旦、損切り。
★日経レバ(1570)衝動買い!
個別株躊躇の反省 & 昨夜知り合い会話(底値のレバ買い)の記憶があり、
午前中、思わず買いに入った!。(従来運用額の1/2くらいだが。)
⇒午後の、二段下げで買わなくてはいけない。
⇒混乱の後、利確。(売りを買い間違い、まとめて売り。)
★その他 :他のETF、個別株も検討したが、先日日記(破滅は避けよ!)を
肝に銘じて、自重した。
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総計=19.2-16.6=+2.6万 ・・三井金属の利益を、損切りで、大方吐き出しの形。
やはり、難しい。
今後、自分の得意な形の時に、参戦したい。
※投資は、自己責任でお願いします。
ー以上ー
^^^^^^ ご参考: 5/11日記 投資の教科書 系統図♪《自分のスタイル、アドバイス》^^^^
◆投資を始めたい人に、お勧めの本が、"親切に系統図入り"で、紹介されています。
(web引用+過去日記。 時間に余裕がある時に、どうぞ。)
自分のスタイルを外して、取り組む時は、かなり、注意を要しますね・・難しい。
(平均投資vs個別株投資 、中長期投資vs短期投資vsデイトレード・・など。)
おくべき本9冊まとめ
「アベノミクスという言葉を聞いてなんとなく投資に興味を持ち始めた。」
「投資成功者の話を耳にして(または観て)いつか自分もそうなってみたいと思った。」
そういった方が投資人生への第一歩を踏み出すため、そして投資上級者になるための本をまとめてみました。
株式投資をするには、しっかり基本を学んだ上で挑戦しなければなりません。
それが投資で成功する近道です。←:実地でやりながら、学ぶ方もおりますが・・。
正直投資関連の本は値が張ります。読む時間もかかります。
しかし、それ以上の価値が必ずあります。
今回の記事では初心者のための知識・テクニック本から上級者への道しるべとなる名著、はたまた株式市場の本質を知るための本まで幅広くカバー。
基本の『き』となる入門書を読んだあと、あなたの投資スタイル(短期?長期?)や投資学習レベルごとにステップバイステップで本を紹介させていただきました。
あなたのレベルに合わせて本を読みすすめることで、株式市場で勝てるようになるための真のベネフィットを得られるように選んであります。
LV1 株式投資の基本の『き』
これぞ、初心者向けの株式投資本です。
図解満載で、広く浅くの知識に重点をおいてある上、まず初心者が学ぶべきところを丁寧に解説しています。
初心者向けの株の入門書は、どの本もそれほど内容自体に大差はないですが、わかりやすい入門書という点で本書がおすすめです。
具体的には、株とは何かから始まり、テクニカル分析とファンダメンタル分析の基本的知識、銘柄選定や売買タイミングまでを初心者向けに完全網羅。
この本を読んで基礎的な知識を身に付ければ、株式投資の世界に1歩足を踏み入れたことになります。
姉妹本である「株の超入門書(銘柄選びと売買の見極め方)」も同時に読むと良いかもしれません。
分厚い投資本から始めるにはちょっと抵抗がある人向けの本。
LV2 小難しい話をわかりやすく
公認会計士であり、個人投資家でもある著者が書いたファンダメンタル投資の基本書。
ファンダメンタル投資とは何かを理解するために必要なことが具体的に書いてあり基礎知識を身につけることができます。
財務諸表、株式指標から始まり、実際の株式を売買する際のタイミングの測り方など基本的でありながら実践的な知識を身に付けることが可能です。
これを読んでおけばファンダメンタリストとしての第一歩を踏み出すことができます。
投資するに値する安定した優良企業を見つけたいのであれば、まずは本書に目を通すと良いです。
この本の作者であるベンジャミン・グレアムは、オマハの賢人であり、バークシャーハサウェイ社のトップであるウォーレン・バフェットが師と仰ぐ人物。
グレアムの相場を真剣に見つめる眼差しとそのシンプルな投資手法は今も色褪せることはありません。
昨今もアベノミクスで儲かった人々がテレビや雑誌に出てもてはやされていますが、彼らが儲けたのは投機をしたからです。短期的な株の値動きを利用して利益を取りに行ったのです。グレアムが薦めるのはそのような「投機」ではなく、バリュー投資と呼ばれる企業の本質的価値を見極めたうえで割安な株に投資をするスタイルです。
この本を読んで興味を持っていただいたなら、グレアムの「証券分析」(分厚いです)やバフェットの銘柄選定の本などを読むことをおすすめします。
10年、20年と長期で株式を保有しようと思うなら、本書を読んで長期投資の知識を身につけるとよいでしょう。
ファンダメンタル投資、テクニカル投資、投資スタイルは多々あれど、それって役に立つのだろうか?歴戦のアナリスト、ファンドマネージャーのパフォーマンスはなぜ悪いのか?結局、金融商品の値動きに規則性などないのではないか?
本書は長期投資におけるインデックス運用の正当性に裏付けを与えていく。
インデックス投資の重要性を多角的な視点から根拠づけていく渾身の1冊です。
相場を動かしているもの、作り出しているものは当然人間の心理、行動です。
この本では人間の行動や心理を文化的な側面から把握することで、バブルや投機などの実態を解明しようとする。
バブルは必ずおこります。バブルは必ず崩れます。なぜか。
明確な答えがこの本には書いてあります。
長期で投資をしていれば、必ず投機が絡む場面に何度もぶつかることになります。
その時には、情報メディアに踊らされることなく、ぜひ自分の目で現実を把握してみてください。
LV2 トレーダーとしての心構えを徹底的に知る
チャート分析を詳しく知りたい方は本書を読まないでください。
この本は、「デイトレードをする際に、必要な知識・心構えとは何か」について書かれています。
そして、デイトレーダーとして生き残るためにはまず精神的に自分を高めねばならないことを主張しています。
デイトレで勝つ技術ではなく損切の重要性・相場に対する心構えに重点をおき本書を記しています。
投資に対する心構えなどは一見の価値ありで短期であれ長期であれ投資をする人全般に読んで欲しい本です。
超短期売買において重要な要素をひとつひとつひも解いていくデイトレの本質を知るために読むべき1冊。
先物市場で勝利を収めるためのテクニカル分析のための指標が一通り網羅しています。
テクニカル分析集なので株式市場での取引においてもその理論を応用することができます。
初心者にとっては少し難しい書籍とはなりますが、これを読みこなせれば一通りのテクニカル分析知識が身についたと言っても過言ではありません。
ダウ理論、エリオット波動などといったテクニカル分析をするなら必須の理論、トレンドの分析、パターン分析、出来高、移動平均、などほぼ全てのテクニカル指標を学ぶことが可能です。だいぶ幅広い知識を詰め込むことになると思いますが、ネットで用語を検索しながらぜひ読破して欲しいですね。
テクニカル分析を使用した短期トレーダーを目指すならぜひ読んでおきたい1冊ですね。
LV4 短期投資で稼ごうと決めたなら元ディーラーの相場に対する100のアプローチを一冊の本にまとめた本です。
個人投資家というより、ディーラーとしてのアティチュードを示しています。著者の相場に対する厳しい姿勢を読んで把握することはトレードする際に大変参考になると思われます。また理論的なことよりは、取引をしていて実際生じる問題に重点をおいた実践的な内容になっています。そのため投資初心者にとっては若干わかりにくい内容かもしれません。
しかし、ある程度相場に携わっていくと、著者のいわんとしていることが理解できるようになってきます。相場に買って気分的にノリにノっている時に、読んで気持ちを引き締めたい本です。
自宅にトレーディングスペースを作る際には、いつでも読めるよう手が届く場所に置いといてください。
LV5 伝説の投機家の一生を小説形式で伝説の投機家、ジェシー・リバモアの波乱万丈の一生を小説形式で紹介。
『投資』ではなく『投機』という世界を知るための1冊。4回の億万長者、4回の破産を体験した生粋の投機家の手法を生々しく体験することができます。
投機家とは企業の成長ではなく指数の値動きに着目して利益をあげようとする基本的には短期な取引をするもののことである。
1日で形勢が逆転してしまうのは当たり前で、そこから生じる感情の浮き沈みなどリアルに短期的投機を経験することができます。
まとめベンジャミン・グレアム、ウォーレン・バフェット、ジェシー・リバモア、そんな投資の達人といわれている人々も人間です。
悩み苦しみそんな中で見つけた手法、生き方、精神の持ち方、そんな投資家としてのレベルを確実にアップさせるための真のストーリー、道しるべが詰まった本は確実にあなたの投資人生に役に立つこと間違いなしです。
知恵とテクニックとセルフコントロール、これらを深めることで確実に投資家としてのレベルはアップすることでしょう。
ぜひ、彼らの人生を追体験してみてください。
以上
^^^^ご参考:5/10日記 投資成功者か否か《視点違い!、失敗は良いが破滅するな!》^^^^^^^
◆投資成功者か否か、その違いは、物の見方(視点)だけ!だそうです。ご紹介です。
(ビジネスの世界 カリスマ的存在 平秀信氏/松下誠氏のキーワード引用)
そして、失敗は良いが、破滅するな!と、みん株賢人さんと、
同じことをアドバイスしていますね。
成功者とそうでない人の違いは1つだけ ・・・・・・
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