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飼い猫の糖尿病

飼い猫が、重度の糖尿病になってしまいました。

8歳10ヶ月、オス、体重8キロ、去勢済み

3月中旬ごろから、水を良く飲むようになり、おしっこの1回の量も3倍に

なり、早速、獣医につれて行き、症状を説明し、血液検査、なんと血糖値600!

獣医から、お金もかかるし、よく考えて下さい。

治療を続けるなら、月曜日にまた、来てください。


考えた挙句、治療を続ける事にしました。

庭に、目も開いていない捨て猫を、保護し、哺乳瓶から育てたんですから、ほっと

く訳にもいきませんでした。

治療を始めて、2ヶ月あまりたち、今は、自宅で1日2回、朝、晩、12時間おき

のインスリン注射、獣医には、今は、週2回、行っております。


キャットフ-ドも、糖尿食にすべて切り替えました。


猫が、糖尿病になって、初めて知った事が、多いです。

(1)インスリンは人間様と同じ

(2)血糖測定器も人間様と同じ

(3)日本では、血糖測定センサ-チップは、医師の処方箋がないと、購入不可、処方箋を持ち、薬局で購入すると、自由競争が、無いので、定価販売

(4)注射器も同じ、おそらく、薬物使用、防止と思われる。

(5)キャットフ-ド(糖尿病用)は外国メ-カ-しか無い事(ヒルズ、ロイヤルカナン)


猫、本人も辛いでしょうが、インスリンの時間だよと、体をとんとんすると、いつも注射する場所に

自ら、歩いてゆき、注射する姿勢をとります。

治ってほしいですが、治らないだろうな。



 

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