映画ずきのしんちゃんさんのブログ
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調整
四月三十日の日経平均は、19520.01(-538.94)と一年ぶりに本格的な下げとなった。以前から指摘していたように、高値圏にあって、調整が必然だったので、ようやく来たという印象だ。アメリカの経済が0.2%に成長率が落ち込み、日銀が現状維持を決め、企業業績も今一つということで、一気に期待がはげ落ちた。転換線はもちろん19863の基準線も割り込み、パラボリックも下向きに転換、MACDもマイナス圏に突入。日足のトレンドは下降局面となった。週足の節目ー転換線19414、基準線18422、パラボリック19461を維持できるかが当面の攻防ラインだろう。ただ為替は円安に少し戻しており、当面はいくらか戻してくるかもしれない。
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