個別株で失敗続きの方へ(救済策の提案)
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投資は、人それぞれ自由です。(何に掛けるかも自由。)
されど、勝率が5割以下だと、資金を無くすし、投資が苦痛になります。
個別株に必要な、特別な才能(熱意、集中力)が足りないかも知れませんね。
一時、個別株をお休みし、別の投資方法を検討されては如何でしょうか?
私は、年末から始めた投資初心者ですが、投資信託X各種(損切り)、
個別株X各種(優良株中心、情報戦で疲労)、を経て、
現在は平均投資(指数投資 ETF買い・ホールドX数種類)で、
4/7から益転しています。(成果が出始めています。)
興味があれば、以下を参照願います。(お勧め情報)
^^^^^^^^^ 平均投資(指数投資)の良さ♪ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^
良著・『ウォール街のランダム・ウォーカー』 バートン・マルキール (著)
皆さんも、タイトルはご存知と思われますが、日本でも人気のようです。
インデックス投資 vs アクティブ投資は、色々な方が論評されていますが、
より、論理的に語っているのは、インデックス側と思うようになってきました。
もしも、あたたが、ウォーレン・バフェットと同じ特別な才能(熱意・集中力)が、
あるのなら、不要の本ですが、
一般の人(天才以外)ならば、お勧めです。
また、投資の天才、ウォーレン・バフェットも語っています。
私と、同じ才能があるなら、個別株に投資しなさい。一般の人なら、
ダウに連動するETFを持つことを勧める。平均的成果は得られる。
(◆米国はETF先進国。ETF残高は大きい物で1本 数十兆円 規模のものもある。)
◆世界のETF調査研究 報告(ご参考)
(規模、動向、機関投資家も保有、アクティブよりインデックスが多い)
《 読んだ人の感想例 》・・ゴルフに例えての総括
著者は、市場では「過去は未来を予測できない」ことをきっぱり断言する。
1.素人が罠にはまりやすいテクニカル分析は科学的な外見を装っているが占星術と同じだと一刀両断。
2.企業の過去の業績分析でもって、将来の成長は予測できない。個別銘柄をうまく選択することはプロで も至難の業だ。まして素人投資家においては言うまでもない。
3.機関投資家の過去のパフォーマンスも、市場平均のそれにほとんど負けており、例えプロが好調なパフォーマンスを一時期あげることができたとしてもそれを持続することは、バフェットなどの例外を除き、歴史的に見てもなかった。
4.証券アナリストは業績予想という基本機能を満足に果たすことすら出来ていない。彼らの予想を信じて銘柄選択を行うと失望することになりかねない。
短期に大儲けを企む愚を避け、長期的スタンスで着実に市場の平均的成長の果実を得る道が株式投資の王道だ。株式市場の平均と「パー」で回れるのは、素晴らしいことなのだ。 幾多の個別銘柄で辛酸を舐めた今、著者の主張はストンと腑に落ち、心底納得です。 ( 一部修正 )
・アマゾン(本の購入)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532354714/umeyashikisyo-22/ref=nosim/
・ETFの森 ( 日本で買える ETFのメニューは豊富!!)
http://558110.info/ETFtoha.html
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※1、投資も、人それぞれと思います。個別株だけが投資ではありません。
※2、平均投資(指数投資)も絶対ではありません。(時流、売買タイミングなど)
まずは、世界の株価変動に対する、それぞれのETFの値動き観察が大事です!。
そして、出来るだけ、安く買う。分散購入も有効。
(私は、一部のETFでは、朝方の高値買いの失敗がありました。)
※3、投資は、自己責任でお願いします。
(男もいろいろ、女だっていろいろ・・♪♪)
https://www.youtube.com/watch?v=F2JaJF02o0M
お付き合い、ありがとうございます。
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