ユニーグループHDは、2015年2月期の業績予想を下方修正し、純損益が24億円の赤字に転落するそうです。
同社が進めるファミリーマートとの経営統合交渉にも影響を与えかねないようです。
収益が上がりにくくなっているスーパーの店舗の資産価値を見直した結果、2014年12月~2015月2月期に新たに92億円を損失計上するのが主因で、売上高の予想も、昨年9月時点より36億円少ない1兆189億円に、本業のもうけを示す営業利益も19億円少ない202億円にそれぞれ引き下げたそうです。
ユニーグループHDは、純損益について昨年4月時点では120億円の黒字を見込んでいましたが、昨年9月の1回目の下方修正で、黒字額の予想を54億円まで引き下げていたそうです。
経営統合交渉がこのまま進むとしても、買いたたかれそうですね。
サークルKの名もサンクスの名もなくなってしまいそうですね。
8270:675円、 8028:5,150円