押し目買いの為に待ち望んでいた日経平均の終値が18665円まで調整した。
現在の材料では19000円前後で出尽くして、これ以上の上昇には新たな材料が必要だし、上昇のピッチも早く一旦お休みしたいところだ。今回の下落は2月先物主体の買いだった海外投資家が円安に反応しない日本株に嫌気したのも原因という話もある。
5日移動平均線、一目均衡表の転換線、ボイジャーバンド等々様々なテクニカル面で売りシグナルが出ていて週末のメジャーSQまで下落して、そこから反転上昇には向かうのでそろそろ買いの準備が必要と思っている。