昨夜のECBイベント(金融政策発表・ドラギ総裁会見)では、材料出尽くしで相場が巻き戻されるかにも思われましたが、プチサプライズもあり結局はユーロの上値を重くする結果となりました。
ユーロはついに、1.10ドルの大台を割り込む場面も見られ、1ユーロ=1ドルといういわゆるパリティ(等価)水準へ向けて動き出した感もあります(*゜▽゜)*。_。)*゜▽゜)*。_。)ウンウン
タイトルにもあるように、ドラギECB総裁が記者会見で今回の量的緩和(QE)は、あらかじめ期限を定めないオープンエンド型(無期限)であると強調したことがユーロ売りを誘っています。
今後はアメリカの利上げ見通しの変化などによって、ユーロ・ドルが反発する場面もあるかもしれませんが、中長期的なユーロ売り・ドル買いといった流れには全く変化はないでしょう。
てなわけで、今日は昨日のECBイベントについて解説しつつ、これからの相場について考えていきますので、どうぞよろしくお願いします(*´▽`*)ノ))ヨロシク
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