ファミリーマートとユニーが統合交渉でコンビニ売上高2位へ

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2015/03/06 - TAROSSAさんの株式ブログ。タイトル:「ファミリーマートとユニーが統合交渉でコンビニ売上高2位へ」 本文:コンビニエンスストア3位のファミリーマートが、同4位のサークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングス(HD)と経営統合を含めた交渉に入るようです。実現すれば、全店売上高でコンビニ業界2

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

ファミリーマートとユニーが統合交渉でコンビニ売上高2位へ

TAROSSAさん
TAROSSAさん

コンビニエンスストア3位のファミリーマートが、同4位のサークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングス(HD)と経営統合を含めた交渉に入るようです。

実現すれば、全店売上高でコンビニ業界2位の巨大グループが誕生すし、またファミマは、ユニーが展開する総合スーパーと商品開発面などでの相乗効果も狙っているようです。

 

ファミリーマートの2014年2月期の全店売上高は1兆7219億円で、サークルKサンクスと単純合算すると2兆7407億円となり、2位ローソンの1兆9453億円を大きく上回るそうです。

全国各社のコンビニ店舗は5万店を超え、新たな出店余地が少なくなる中、規模を拡大して効率性を高めることが必要だと判断したようです。

 

両社の店舗数は1月末現在、ファミリーマートが1万1271店舗、サークルKサンクスは6328店舗で、合計は1万7599店舗となり、セブン−イレブンの1万7491店舗(2月末現在)をわずかに上回る計算となるそうです。

 

コンビニ業界はここ数年、セブン、ローソン、ファミリーマートの大手3社を中心に出店競争を繰り広げてきましたが、店舗数、収益力ともにセブンの独走状態にあり、出店競争が激しくなる中、物流や商品開発を共通化して収益力を高め、セブンに対抗する狙いがあるようです。

 

両社は現在、「交渉のスタートラインに立とうとしているところ」(関係者)で、今後1年程度かけて経営統合の手法を検討する見通しのようです。

 

株価は動きそうですね。

業界全体も動くかもしれませんね。

 

8028:5,490円、 8270:666円、 3382:4,486円、 2651:7,850円

4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
TAROSSAさん

株はがまん☂☃ が出来ないさん こんばんは。

 

私も知りませんでした。

オムニチャネル戦略部というのがあるんですね。

TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

ファミリーマート、サークルK、サンクスが近隣にあるケースも多いでしょうから、店舗数は単純合計というわけにはいかないでしょうね。

近くにあれば閉店されてしまうでしょうね。

 

1店舗当たりの売上げはおそらくサークルKの方が少ないんでしょうね。

 

店名は統一するようなので、ひょっとしたらサークルKの名前は無くなってしまうんでしょうかね。

知ったばかりの言葉

オムニチャネル

かな

一応 ユニーグループ・ホールディングス(HD)

yoc1234さん
おはようございます。

企業文化が違いすぎ、なぜ負けているか考えねば。

一店舗当たりの売り上げの差がすごすぎる。

効率は良くなるだろうけども、

弁当やパンなど生産が追い付かないメーカーも出そう。

新製品の出すタイミングが今でもギリギリ生産できてるとこは辞めちゃうだろうね。

夜間の人手不足は深刻。


TAROSSAさんのブログ一覧