美味しいうどんさんのブログ
地面の底から突き上げる衝撃地震が増えた。来るか南海トラフ地震
東日本巨大地震からもうすぐ4年が来る。
M9を超える歴史上最大規模のプレート境界型地震の後、日本中の火山活動が活発化している。
九州のすべての火山が噴火したり噴火の兆候を見せている。
本州では御嶽山の噴火、吾妻山、蔵王などに山体膨張がみられ、昨日は草津白根山に危険が迫っていると発表があった。
北海道では十勝岳が噴火の危険性が切迫しているとの報道もあった。
東日本を襲った境界型地震のプレートは伊豆沖から静岡県の沖を通り、四国の南海トラフ、沖縄沖まで延々と続く日本海溝。
昔から地震の連続性が明らかになっている。日本列島が動いている。
昨年の長野県白馬村の直下型地震は「糸魚川ー静岡断層帯」が動いた。
この活断層は日本を東と西に分離する役割を担っている。
次に来ると想定される巨大地震が「東南海・南海トラフ連動地震」だ。
想定死者数32万にと、想像を絶する被害が予想されている。
最近私が住む地域にも昔はなかった地震がかなり増えて来た。
ゆらゆら揺れるタイプではなく、地面の下から突き上げられるような衝撃の地震が多くなった。
昨年からかなり増えて来た。中央構造線と言う日本最大規模の活断層に沿って起きている。
昭和南海地震から68年が経過した。地球の年齢は45億歳。10年や20年は誤差の範囲だ。
歴史を見ると100年前後で必ず発生している。
爺ちゃんが生きている内に来るのかな~。家が全壊にでもなればもう立ち上がれないよ。
高齢者にとっては「災難だったね」のひと言では済まないんだよな。