ちょっと前まで底値確認としていた銘柄のアスクル(2678)ですが、
株価1800円から2000円まで回復してきました。
普段でしたら上値追いの動きと判断していますが、今回は警戒しています。
3月中旬に第三四半期決算発表を控えており、業績が本当に改善しているかが
気になるところです。12月は選挙特需がありながら3%の上昇にとどまっており、
ロハコの伸びがここにきて鈍化が見られます。
上値追いには申し越し材料がほしいところです。
カナモト(9678)は今日も3000円をしっかり?キープしています。
建機レンタルはかなりの高需要になっていそうなので、
よっぽどの前期比マイナスが出ない限りは大丈夫かと思います。
北海道新幹線、復興需要、東京オリンピック、道路補修など
需要が減るとはなかなか考えにくいです。
この先5年は成長軌道だと思います。
その間に海外展開もしていますので、世界展開にも注目しています。
この先は 昨年軟調だったバイオ関連は常にチェックしていこうと思います。
これまでは「思惑」で急上昇、その後売りに押される・・・展開を続けていますが、
そろそろ実績が求められるところです。
バイオ関連だから赤字・・・はそろそろ許されません。
ips細胞の治験も始まっていますし、今後の本格的な事業化も見据えて
仕込み所を考えていきたいです。
注目銘柄は
タカラバイオ(4974)
そーせい(4565)
ペプチドリーム(4587)
UMNファーマ(4585)
あたりです。 ただし値動きが荒いので 正直あまりおススメはできません。
あくまで今後を見込んで長期的に考えないと、この分野はきついかと。
ただ、期待値は十分そうです☆