本気の資産形成のための運用術

[goldfingerさん]

澤上篤人×木村剛の対談　（六本木ヒルズ）

フィナンシャルジャパン主催の対談

時代はマネーからモノへ

いずれ、エネルギー、金属、食料、水は不足する。

インフレにより預貯金はどんどん目減りする。

これからは自分も働くがお金にも働いてもらう。

オイルショック時のイギリス、アメリカで生活レベルが落ちなかったのは運用をしてる人だけ。

モノの不足がもっとひどくなれば、いきつくのは、全てのものの代替品開発。

そして、技術、工業力、生産体制で全世界に供給できるのは日本が世界No。１

ペーパーマネーで儲けてきたアメリカの一部は、もっと厳しくなるが、そんなことは世界全体の経済活動からすれば、たいしたことはない。

お金があればあるだけ、日本の企業を買いたい。

まだ、日本企業の本当の価値に気が付いてる人が少なく安いうちに。

澤上社長とお会いするのは４回目だが、相変わらずパワフルだった。

さあ、これからが最後の日本株の買い場。

[goldfingerさん]

Toddさま

おはようございます。コメントありがとうございます。

はい、底力を持ってると信じてます。

邪魔する要素。政治の話しもありましたが、国はあてにせず、民間の力、投資の力で良くしていくしかない。とのこと。

自分もいっしょに応援します。

[goldfingerさん]

ハンドミキサーさま

おはようございます。コメントありがとうございます。

日本の企業もそうですが、日本の金融資産の使い方も大切。

これから、物の値段がもっと上がり、税金は確実に上がり、

金融資産１５００兆円も２０から３０年でゼロになる。

それを防ぐには長期の投資しかない。とのこと。

[(退会済み)]

goldfingerさん、こんばんは。

日本の、とりわけ製造業の底力は私も信じています。
とにかく他の国が一朝一夕に真似できるものではないはず。

今の日本はそれを邪魔する要素がとても多いですが、本物は必ず生き残ると思いたいです。

[ハンドミキサーさん]

goldfingerさま　こんばんは

日本企業の底力を、改めて確認しました。心強いですね。

新興国が発展するのにも、日本の技術が必要で、また、ある程度豊かになった人は、洗練された日本の製品を、欲しいと思っていますよね。

あとは、いつが、買い時になるのかですね。
最後の買い場なんですか。
慎重かつ大胆に、行動したいものですね。