サムスン製のスマホが日本市場で大苦戦というニュースが。
数年前なんか頼んでもいないのに、機種変ですって言ったら店頭でいきなり、「ギャラクシー携帯はいかがですか?」って店員がしつこかったのに、今や低シェアで勧めてもこない。
昨日最新の冬モデルを機種変更しましたが、機種にたいしたこだわりのない私は、使い慣れたシャープにしました。
サムスンの稼ぎ頭だったスマホが、日本市場はおろか中国市場でも苦戦のようですし、最近の円安の影響で価格競争力を一切持たなくなってしまって、国家経済の1/10を担うとも言われているこの会社がおかしくなったら、国自体も無影響とはいかないのではないかと。
前政権だったら頼みもしないのに勝手に救済措置に走り出しましたが、今の政権はその心配がないので安心です。前政権は自動車メーカー各社に対しても、半ば強制的に韓国部品を使えって強要してましたもんね。
サムスン製スマホの苦境、中国市場に続き日本市場でも―韓国メディア
http://news.livedoor.com/article/detail/9548732/
2014年12月3日、新浪によると、韓国のサムスンが日本のスマートフォン市場で苦しんでいる。
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韓国・経済日報は、米調査会社ストラテジー・アナリティクスのデータを引用し、「中国市場でもシェア1位を小米(シャオミ)に奪われたサムスンは、日本市場でもでも苦境に立たされている」と伝えた。
サムスン製スマホの2014年第3四半期の日本市場でのシェアはわずかに5.5%。アップル(39.4%)、ソニー(18.3%)、シャープ(11%)、富士通(9.2%)、京セラ(7.3%)に次ぐ6位となり、トップ5から外れた。
サムスンは過去2年間、4位以上を維持してきており、トップ5から脱落するのはこの3年で初めてのことだという。(翻訳・編集/TK)